ひもろぎ逍遥

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宮地嶽神社(3)6月の菖蒲まつり

宮地嶽神社(3)

福岡県福津市宮地
6月の菖蒲祭りに行きました。
今年の祭王に選ばれる女性歌手は誰かな


さあ、今日は、海岸の一の鳥居から神社に向かって行きましょう。
ここは玄界灘。津屋崎海岸です。宮地浜と言います。

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海から上がって、長い参道を歩きます。両脇は人家です。2キロほど歩いたでしょうか。
お店がたち並ぶ参道を通ると、ようやく境内の石段に着きました。

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今日は菖蒲祭りの最中です。石段の一歩目からずらりと、菖蒲が並んでいます。
すべて鉢植え!すごいおもてなしです。

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石段をいくつか登りきった所で左に曲ります。

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正面に御神体山が見えます。ここからは三輪山と同じような形に見えますね。
ここも左右に菖蒲が…。

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二つの鳥居を過ぎて、さらに右に曲りました。ようやく神門が見えて来ました。

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神門を入ると、広い拝殿前の境内にも、埋め尽くされた菖蒲。
ここは普段は玉砂利が敷き詰められているんですよ。
それを全部菖蒲で埋め尽くすなんて。なんとありがたい。
参拝者を迎えられる神社のもてなしの心に頭が下がります。

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拝殿です。しめ縄の大きさは日本一です。

神社の境内案内図がありました。
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現在地は左下、御本殿の前ですよ。


前回は右奥の「民家村、自然公苑」と「みやz00」を紹介しました。
今回から数回かけて、奥の不動神社まで行きたいと思います。

この綺麗な色の案内図には由緒書きも書いてあったので、書き写します。
御祭神
息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)(神功皇后)
勝村大神
勝頼大神

御創建は約1600年前。当社の御祭神「息長足比売命」別名「神功皇后」は第14代仲哀天皇の后で応神天皇の母君にあたられます。

古事記・日本書紀等には渡韓の折、この地に滞在され、宮地嶽山頂より大海原を臨みて祭壇を設け、天神地祇を祀り、
「天命を報じてかの地に渡らん。希(ねがわ)くば開運を垂れ給え」
と祈願され船出したとあります。

その後、神功皇后のご功績をたたえ、主祭神として奉斎し、随従の勝村・勝頼大神を併せ、「宮地嶽三柱大神」としてお祀りしました。当社は、全国に鎮座する宮地嶽神社の総本宮です。


御祭神は神功皇后でした。
この神社も神功皇后が来て、山に登って、天地の神々に祈っています。
この祈りが通じたのか、新羅攻撃は勝利をおさめて凱旋します。
このことから、この神社は開運や勝利などを願う参詣者が大変多く、
今年のお正月は、ついに入場制限があったと聞きました。

華やかな秋季大祭
秋季大祭では、歌手が祭王に選ばれて、十二単衣で牛車に乗って参拝されます。

初代祭王が奥村チヨ。そのあと、小柳ルミコ。五代マリ。小林幸子。
三沢あけみ。島倉千代子。八代亜紀。天童よしみ。石川さゆり。などなど。

選ばれた年には、必ず大ヒットするので、女性歌手は選ばれるのを心待ちにすると聞いています。
今年は誰なのか、楽しみですね。

2010年度
菖蒲祭り 6月13日(日)まで
秋季大祭 9月21日~23日
菖蒲はまだまだ三分咲きでしたよ。(6月5日現在)

(つづく)



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by lunabura | 2010-06-12 15:11 | 宮地嶽神社と古墳・福津市 | Trackback | Comments(4)
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Commented by アリス at 2010-06-05 22:09 x
宮地嶽、素晴らしい形ですね。神々しいです。原始神道の時代からずっと人々の信仰を集めているようで、福岡へ行ったらぜひお参りしたいです。
Commented by lunabura at 2010-06-05 22:50
訪問ありがとうございます。宮地山は正面からは円錐形で、横からは烏帽子形に見えます。宮地嶽神社(1)と(2)にも掲載しているので、
見比べて下さい。ご指摘の通り、古くからの信仰の山と思われます。
一年中花の絶えない所です。
Commented by jumgon at 2010-08-31 12:38
宮地嶽、本当に自然がイッパイできれいなところですね。海の近くから鳥居が奥へ誘うようにたってるんですね。なんか海の神を祭った神社って感じで神秘的です!それに今も季節の花を飾って現在にも生きている神社なんですね。
奥の宮不動神社をはじめ九州には原始神道のあとが大事に残されてるのを感じます。あそこが最後の筑紫舞の奉納されたところなのですね。
私も古田武彦氏の文を読んでたんですが、土地勘がないのでここの事とは分かりませんでした。
Commented by lunabura at 2010-08-31 14:05
最後の奉納を見た人の記憶を頼りにこの古墳に辿り着くところなんか、読んでいても面白かったですね。
ちなみに菊村検校氏の紋付袴は毎年、光少年のおばあさんたちが新調して奉仕してあったけれど、菊の御紋の為に、都に発注していたとか。当時で2~300円もしたそうです。
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綾杉るなのブログ 神社伝承を求めてぶらぶら歩き 『神功皇后伝承を歩く』『ガイアの森』   Since2009.10.25


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