2013年 07月 07日
「ガイアの森」のページ
「ガイアの森」のページ
「ガイアの森」の表紙を開くと美しい絵が現れます。
深い森の中で踊る女性。
そこに降り注ぐラセンの光。
そう、主人公が一つの境地に目覚めるシーンです。
それを多くの命が見守っています。
これを描いて下さったのは 柴崎るり子 さんです。
雑誌「アネモネ」の表紙画を描かれています。
私の本にこんな素敵な方が絵を描いて下さるなんて、想定外の美しい出来事でした。
本が家に届いた日。
初めてその絵を見た時、絵が光っていてびっくりしました。
何度も、どうして光るの?と見直しました。
書店でこの本を見かけたら、手にとってご覧くださいね。
柴崎るり子さんのHPはこちら。
見ていると幸せになる絵が満載です。^^
p.p.p. creche
Ruriko Shibasaki
http://www.creche.jp/index.html
本の感想も何人もの方が寄せて下さいました。
今日は二つほど紹介します。
本、面白かったです。不思議な本でした。
本を読んでいる自分と、研究所の仲間になっている自分がいました。
本を読みながら、自分の過去世のなかにいる。これって変性意識。
Yさんのヒプノセラピーでみた過去世。
モンロー研究所、ライフラインでの出来事、
鮮明に覚えている過去世の夢。
その他のスピリチュアルな体験。
本を読みながら、意識は自分の過去世を思い出していました。
十字軍に参加して帰ってこない恋人を待ち続けている乙女。
ネイティブアメリカンの酋長の時。
中世のヨーロッパで人に追われ、高い塔から飛び降りた事。(魔女裁判)
等々。
それに、今年は種から花を咲かせた。
ほんとうに可愛い。
毎日、山や森をかけまわって、自然と話をしている。
この本をインスピレーションが降りてきて、書かれたとのこと。
理解できたことを嬉しく思います。
第二弾を楽しみにしています。
ガイアの森、拝読させていただきました。
過去世療法セラピストであり、合氣道をする私にとって、大変刺激を受けました。
この本を読み続けていって、自身の過去のトラウマにも気づくようになりました。
大変次元の高い作品であると思います。
今まではワイス博士のソウルメイトを推薦図書にしていましたが、
これからは、このガイアの森にしたいと思います。
この3人の話、実に気になるところです。
とはいえ、避けてしまうとまた次回に持ち越しされる。
これはクライアントさんをみて感じる所です。
これ以上書くと長くなりますので、失礼します。ありがとうございました。
感想を寄せていただいたお二人、ありがとうございます。
ほかにも何人もの方が、情景がよく浮かぶ。
変性意識みたいな感じがする。
そんな話をして下さいました。
まさか、そんな感想をいただくとは思っていなかったので驚きました。
過去世を思い出す時には変性意識になっているわけですが、
それは特別に瞑想したりしなくても、日常の中に頻繁に出現しているんですね。
例えば手芸をしたり、絵を描いていたり。
そんな時間の感覚が一種の変性意識です。
本を読みながらその光景がよく浮かぶというのも、やはり変性意識だと思います。
見えないものを見ているわけですから。
そのような静かで集中する時間。
それは、人生の賜物でもあります。
そんな時間に、感情に捉われたとき、
ふっとそれから離れて、
これまでの思考パターンでない、新しい観点で自分と対象の姿を見る。
そんな体験の繰り返しが、自分の魂の目的に人生を導いてくれる。
そんな思いがします。
この本にはそんな提案を込めています。
いつも応援ありがとう。
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