2014年 11月 24日
「柴崎るり子作品展~そらの庭~」
季節が歩みを止めたような暖かな日々が続きます。
『ガイアの森』の扉絵を描いて下さった柴崎るり子さんの作品展の案内が届きました。
『アネモネ』の表紙を描かれる方といえば、分かる方も多いと思います。
寒くなる前に庭の手入れをと、柿の木を大胆に剪定して、
大量の枝葉の後片付けをしましたが、とても幸せな気持ちになりました。
柴崎るり子さんが妖精を描かれることを思い出し、
そうか、どんな庭でも妖精がいて、そばにいてくれるんだと気付きました。
だから、畑も草取りも心が満たされるんですね。
作品展の案内は下記の通りです。
ナチュラル派には魅力的な出店もたくさん。
近隣の方、素敵な空間を共有してみてくださいね。
「柴崎るり子作品展~そらの庭~」
2014.12/6(土)~11(木) 11:00~18:30
*6日の夜はちょっとしたパーティーなど企画中です!
中央区銀座6-7-18デイム銀座8F
TEL03-6274-6633
http://www.creche.jp/page4/page4.html
さて、私の方も、もう今週末は久留米大学での公開セミナーです。
ありなれ川の話。
レジメもほぼ出来あがり、沢山の画像も準備できました。
真鍋大覚の解釈が基本の流れですが、これで解けそうな、いくつかの謎。
相島の積石や久米八幡宮の石づち。
水城の水は上流と下流のどちらに貯えられたのか。
(当ブログでは解決済みではありますが)
橘広庭宮、観世音寺の鐘。
河童と言われた人たちの真実。
それに、何といっても古代豪族たちの領地。
あまりにも盛りだくさんなので、ゆっくり話していくつもりです。
きっと、皆さんの謎解きのヒントも沢山あるのではないかと思います^^
パワーポイントの枚数は最大数 (^_^;)
今から時間調整に入ります。
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