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志賀海神社 御神幸祭(2)


志賀海神社 
御神幸祭(2)




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神輿が整い、時を待つ本殿。





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今宮神社の神事を終えると、本殿での神事が始まりました。




おお~。おおお~。

警蹕が静かに響き渡ります。

そして、突然木々が音を立ててざわつくと、時雨がざ~っと通り過ぎて行きました。

このあと、すべての灯りが消されました。

すると、海の向こうの町の光がここまで届いているのに気付きました。
空も月が残るか、漆黒の闇という訳ではありません。

氏子さんが「昔はおくんちにやっていたから、月が沈んでから始まったんです」と教えて下さいました。

この時は、島内の灯りも総て消されたそうです。




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神が神輿に乗られると、いよいよ太鼓と笛が神輿を先導します。
その響きは力強くもあり、たおやかでもありました。

不思議な音色は現代の音階とは違っていて、覚えることが出来ません。





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神が三基の神輿にそれぞれ乗られます。








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最後は表津綿津見神。









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長い石段を八人でかついで行きます。









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稚児の灯す提灯が禰宜の足元を照らします。








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「しょうがく」(漢字不明)は1番から6番まで。

「一番」と号令があると、太鼓が鳴らされ、笛が不思議な音色を奏でます。




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「昔は、号令から笛も全部、小学生がしていたんですよ。授業の前に練習しました。今は志賀は子供が二人しかいません。勝馬の子供も参加するようになりました。」

そんな話を聞きました。三基の神輿ごとに二十人ほどの笛吹き人がいたので、卒業生も大人も皆で力を合わせての奉仕です。



もう少しでお旅所です。




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by lunabura | 2015-10-19 21:36 | 志賀海神社・しかうみ・福岡市 | Trackback | Comments(0)
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