ひもろぎ逍遥

lunabura.exblog.jp ブログトップ

鞍手入り



鞍手入り


今日は、鞍手町の古代史マップを作りたいという方に会いに行きました。

猿田峠を越えて平野に入ると「新延」(にのぶ)「新北」(にぎた)と
古代物部氏の地名が連なり、一気に古代へと心は飛んでいきます。

磐井の乱の時、二手に分かれてしまった物部氏。
ここはどちらに味方したのか。
郡誌からは、いったん物部麁鹿火(あらかひ)に味方しているようですが、葛子が筑紫君になり、その子鞍橋君(くらじのきみ)が百済と共に戦って百済王子を助けたのちには、筑紫君の支配に変わったと分析できます。

古道としては神功古道と太閤道がいまだに辿れ、
ヤマトタケルの行宮などの史跡と伝承が残っています。

古代瓦の生産。
法隆寺の釈迦三尊像の脇侍仏の冠と同じデザインの銀冠。
長谷観音。
ニニギノ墓。
三女神の降臨。
おびただしい古墳と離散する出土物。

これらを時代別に記録し、他とのかかわりを明らかにすることで
失われた古代史のミッシングリングが繋がるような土地です。

今こそ、それらを記録して次世代へと繋ぐ時。

その取り掛かりについて話し合いました。
まずは神社と祭神と由緒を描いたハンドブックの製作が必要です。
次に古墳の分布。

「古墳の被葬者は氏神を祀る」
これこそ、被葬者がどの氏族だったのかを解き明かす手掛かりです。

神社に心惹かれる方。
神々からの言葉を受ける方。
真実が知りたい方。
どんな方も、「地元」の神社と祭神と由緒、
そして写真と地図をまとめた冊子を作りましょう。
地元こそ、魂のゆかりの地なのです。

先日の志賀島の歴史講座のあと何人かと立ち話しましたが、
引っ越して近くに来て、その歴史に興味を持ち始めたという方が複数いました。
ゆえあっての引っ越しです。
歴史を知って自分が癒され、魂の歴史が癒される時代に来ているのだと思います。





いつもポチっと応援ありがとう。
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村
c0222861_15184581.gif


[PR]
by lunabura | 2015-11-06 21:23 | にっき | Trackback | Comments(5)
トラックバックURL : http://lunabura.exblog.jp/tb/24905962
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by なないろ at 2015-11-14 02:25 x
興奮して眠れない七色です!いよいよ隠された真実が解き明かされますね o(^o^)oワクワクです
鞍手 六ヶ岳 神話と共にルナさんに「感謝で一杯です」ありがとうございます
Commented by lunabura at 2015-11-14 20:46
なないろさん、思いがけない展開になりました。
早速第一話をUPしましたよ。
Commented by 星読み at 2015-11-14 22:20 x
「われ」は星読み自身かも?いづれ答は出ると思います。
隠されし真実・奪われし歴史を取り戻すために
この地に眠る者たちのために
Commented by lunabura at 2015-11-14 23:59
この地に眠る者たちのために、
ひと働きですね。^^
Commented by 七色 at 2015-11-15 00:12 x
すでにコチラに眠るモノたちの想いが・・・きちゃって大変ですが「眠るモノたちのために」
今くらては祓の雨か?悲しみの(涙)か?降り注いでいます
line

綾杉るなのブログ 神社伝承を求めてぶらぶら歩き 『神功皇后伝承を歩く』『ガイアの森』   Since2009.10.25


by lunabura
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー