ひもろぎ逍遥

lunabura.exblog.jp ブログトップ

歴史カフェ 次回は「物部とヒメコソ神」



歴史カフェ 

次回は「物部とヒメコソ神」



今日の歴史カフェ、第一日目、ご参加ありがとうございました。

テーマは中大兄皇子(天智天皇)の
福岡での事績、水城や漏刻、指南車、観世音寺などでした。

中大兄皇子や斉明天皇の存在は福岡では語られることがなく、
記憶から消え去っている印象を受けます。

二人(に限らす大田皇女や額田も藤原鎌足も)が福岡に来たことを、
私たちは子供のころから教えられなかったので、
『日本書紀』の話が奈良や京都の話と思い込んでいたんですね。

新たな視点を得て読んでみると、
『日本書紀』は身近な歴史を伝えてくれているのがよく分かりました。

改竄や捏造も納得しながら読み込めば、
もっと故郷の歴史を導き出せることを確信しました。

「ひめちゃご」は中大兄皇子を通して見せられている部分もあり、
女神だけでなく、日本を守った人たちを知ることでもあるのだと
思うようになってきました。


百済が滅びて唐軍が占領し、
難民が筑紫に押し寄せるのを目の当たりにした中大兄皇子は、

続けて筑紫もまた唐軍に占領されることを恐れ、
筑紫の神々を守るために京都などに神々を遷したのではないか。

中大兄皇子の筑紫での祭祀を見ていると、そうも思われてくるのです。



「脇巫女」と「ひめちゃご」は同じテーマでありながら、
別の時代を教えられてもいるようです。

奇しくもその舞台は、鞍手、姫方、太神長島という「物部の里」でした。
(くらて、ひめかた、おおが・おさじま)

次回のお題は「物部とヒメコソ神」です。

物部の祭祀、出自、ヒメコソ神など、
これまでブログに出て来た内容を整理して、一緒に考えていきいと思います。

目次など詳細が決まったら、また案内しますが、募集は開始しますね。
ご参加お待ちしています。


また、本日(10月30日)の内容を11月10日にも話します。
興味のある方は申し込みお待ちしています。





いつもポチっと応援ありがとう。
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村
c0222861_15184581.gif


[PR]
by lunabura | 2016-10-30 22:10 | 歴史カフェ | Trackback | Comments(4)
トラックバックURL : http://lunabura.exblog.jp/tb/26104917
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by dostoev at 2016-11-03 13:11
姫社と物部の繋がりが気になります。最近調べていた久留米水天宮の尼御前もまた、物部の女だったらしく、物部の祀る姫神の流れを知りたいです。
Commented by lunabura at 2016-11-04 00:10
とりあえずは、これまでバラバラに掲載した内容をまとめて、総括してみようと思っています。
久留米水天宮の尼御前が物部だったとは興味深いですね。
遠野物語さん、いったいどこでそんな資料を見つけるのですか(;'∀')
Commented by dostoev at 2016-11-04 07:24
これまでの掲載を…でしたか。残念ながら歴史カフェには参加できないので、このブログ記事を全部読まなきゃいけませんね。大変だ!

ところで水天宮ですが、「明治神社誌料(下)」に、こう書かれていました「按察使局は、大和國布留の神社の神官某の女にして、此の地に来り尼となり、千代と稱せりと云ふ」と記されていました。布留の神社とは石上神宮でしょうから、物部の女だろうと判断したのでした。
Commented by lunabura at 2016-11-04 23:45
大和国の布留の神社なら、そうでしょうね!

ヒメコソは、まずは全体を見通してみます。
文章化は極端に時間がかかるので、ジレンマがあります。
何とかしたいのですが。
line

綾杉るなのブログ 神社伝承を求めてぶらぶら歩き 『神功皇后伝承を歩く』『ガイアの森』   Since2009.10.25


by lunabura
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー