2017年 02月 26日
古代史が盛ん
福岡では各地で古代史講座が盛んにあっています。
どれも受講したいのですが、なかなか動けないでいます。
でも、今日は久留米大学の公開講座に行ってきました。
古代の瓦が定説では飛鳥から始まったとなっているらしいのですが、
福岡や熊本からはもっと古いものが出ているそうです。
また、三角縁神獣鏡が中国では出ていないのが定説ですが、
三角縁の規矩鏡や神獣鏡的なものが「越」の国から出ていました。
画像を一瞥しただけですが、平原遺跡から出た鏡に似てましたよ。
古代史、もっともっとダイナミックに描かれる時期が到来する予感。
こういう在野の研究が真実の歴史の構築に繋がるように願っています。
私も真鍋について、一つずつまとめたいという思いがつのっています。
そのためには、これまでにやり掛けたものを完成させなくては
ならないという、ジレンマの中、時間を生み出す工夫をする日々です。
そして、今日はもう一つ、水沼の関連から
大木町の三島神社に参拝して、お話を伺う事が出来ました。
落ち着いたら報告したいと思います。
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