2017年 03月 12日
第五回バスハイク 鞍手・宮若 物部の里 ご案内
神功皇后の足跡をたどるバスハイク
第5回 鞍手・宮若
物部の里
2017年4月13日(木)
「歴史と自然をまもる会」主催のバスハイクで、案内を務めます。
今回は鞍手町から宮若にかけての神社を訪れます。
香椎に向かう道中、仲哀天皇と神功皇后は遠賀川を後にして鞍手で上陸します。
古物神社はその行在所で、
隣には『太宰管内志』を著した伊藤常足の邸があります。
(古物神社)
天皇と皇后は神崎神社を通って白山嶺を越え、宮若市の春日神社、
笠松神社、若八幡宮、山口八幡宮にその足跡を残していきました。
(左手前 剣岳 正面 六ケ岳)
今回はこの物部の里を訪れ、国指定史跡の古月横穴、
教科書に出てくる装飾古墳の竹原古墳も見学します。
(竹原古墳)
天神8:30―(鞍手)古物神社・伊藤常足邸―神崎神社
―古月横穴―鞍手歴史民俗博物館―剣山―
(宮若)春日神社―笠松神社―竹原古墳―若八幡宮―山口八幡宮―天神
①古物神社・伊藤常足邸(上巻18)鞍手町 仲哀天皇と神功皇后の行在所
②神崎神社(上巻19)鞍手町 神功皇后が通過した
③古月横穴 国指定史跡
④鞍手歴史民俗博物館
⑤剣山
⑥春日神社(上巻20)宮若市 神功皇后の馬の鞍を大楠に掛けた
⑦笠松神社(上巻21)宮若市 神功皇后が笠を松の木に掛けた
⑧竹原古墳 国指定史跡
⑨若八幡宮(上巻22)宮若市 神功皇后がここに立ち寄った
⑩山口八幡宮(上巻23)宮若市 神功皇后がここで休んで見坂峠に向かった
つつじの美しい季節ですね。
「脇巫女」の舞台としては古物神社(ふるべもののべ)と神崎神社が該当します。
剣岳はヤマトタケルの旧跡ですね。
どなたも参加できます。
申し込みは「歴史と自然をまもる会」へ。
http://rekishi-shizen.com/
メールも受け付けますが、電話やFAXが確実です。
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