2017年 06月 23日
行って来ました(^^)/ 香椎~古賀
バスハイク第6回
香椎・古賀
バスハイク、行って来ましたよ!
とても良い天気でした。
香椎宮参道。
香椎宮拝殿。
神殿。
朝の神社はとても素晴らしいですね。
朝日に輝いています。
これは綿津見神社の横の三苫海岸。
初めての時と、こうして改めて参拝するときとでは、
神社の様子が全く違って感じられます。
どの表情もそれぞれに感じ入る所があります。
「自然と歴史をまもる会」主催のバスハイクで、6回目でした。
次回は久留米と小郡です♪
画像を撮った場所は『神功皇后伝承を歩く」
上巻24 香椎宮 仲哀天皇は香椎宮で天下を治めた
下巻75 綿津見神社 海神に捧げられた苫が三枚ここに流れ着いた
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中藤誠子
「綿津見神社」にお参りする、その先をたどると「相島」になりました。積石塚か、南東に突き出した半島部の頂上あたりになると思います。
今度はそのラインを180°反対方向にたどると、「香椎宮」の境内になりました。本殿と古宮の間くらいになると思います。
拝殿に向かって右手です。
いったいどこを遥拝するのだろうかと話したものです。
また、和白の大神神社にも遥拝所があります。
それは拝殿の左手にあり、拝殿から神殿を拝む方向と同じです。
遥拝所の先には古墳群の山があるのです。
ここも、いったいどちらを、朝日だろうかと話し合ったものです。
方角が分かりますか?
ここから先は、視野が遮られて直接見えないのですが、丘陵地帯を超えると「西山」の頂上から850mくらい北の尾根に至ります。夏至の日の出の方向を見てみましたが、かなりずれてしまいました。
いつものように、そのままずんずん進んでいくと、北九州市の「足立山」にヒットしたのですが、どーでしょうか?
うーん、ちょっと無理がありますねぇ…角度は66.2°でございました。(「おだ山」は通過しました)
面白いことに、すぐ横は古墳です。
狭い所にあるのですが、氏子さんにでも出会わないと分からなさそうですね。
ありがとうございます。
綿津見神社も、境内から外を見ていますが、やはり丘になっているようです。
ここも、拝殿に対して直角に置いてある雰囲気で、アバウトに東を向いているのかもしれません。
でも、参道の向きがおっしゃる通り、不思議な角度です。
相島がポイントですか。
画像を作成していますので、後ほど送りますね!
あとは例によって不思議なお話なんですが…
綿津見神社の真南が、博多駅のすぐ西に開いた道路陥没のでっかい穴になりました。誤差はありません。そのまま南に進むと那珂川の伏見神社になるわけです。
和白の大神神社の真西が、志賀島の仲津宮になりました。
とりあえず、ここまででございます。