2017年 06月 26日
相島積石塚―綿津見神社の参道―香椎宮古宮 安曇族の墓地と聖地を結ぶ不思議なライン
相島積石塚―綿津見神社の参道―香椎宮古宮
安曇族の墓地と聖地を結ぶ不思議なライン
チェリーが福岡市東区の綿津見神社の参道の向きに注目して、
ラインを見つけてくれた。
それは相島積石塚と香椎宮古宮を繋ぐライン上にあった。
どれも安曇族関連の墓地であり、聖地だ。
いったい何を示しているのだろうか。
私の写真とのコラボを楽しもう。
相島積石塚と香椎宮古宮のライン上に綿津見神社が乗ってくる。
この積石塚は大きなヤツかな。
赤いラインを辿るとこのように、綿津見神社の参道を通って香椎宮の古宮に達する。
次は紫のラインを辿ろう。
相島のピークから綿津見神社を通ると本殿から古宮に向かう道に交差している。
(g22の言う夏だけ温泉に向かう山?)
現地のようす。
相島積石塚の一番大きい古墳。
そこからのラインが綿津見神社のこの参道を通り、
古宮のこの正面を横切る。
この画像付近かな。これは棺掛椎のすぐ手前の石段。
異次元が重なっているように見えるお気に入りの写真。
(ここで使えた♪)
初めて訪れた時には、ここに衛士が並んでいるイメージが浮かんだ。
安曇族の墓地と二つの聖地を結ぶライン。
面白い。
カテゴリをとりあえず<相島>にしておこう。
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紫のラインから説明します。
社殿の向きがそんなに正確にわかるわけではありませんので推測になるのですが、綿津見神社にお参りする方向の目標とするとすれば、やはり、丘陵の一番高いところだろうと考えてのラインです。
でも、積石塚の最大の古墳を目標にしても(見えないんですけど)、綿津見神社にお参りする方向の延長線になると考えたのが、赤いラインです。この場合は、綿津見神社が本当にお祀りするのは積石塚なのかもしれません。
積石塚に注目したのは、ここが志賀海神社の沖津宮から正確に北東の位置になるからです(最大の古墳まで45.01°)。
もうひとつ、画像中に剣神社が印してあります。この位置から沖津宮を見ると、正確に南西になります(224.98°)。そして、宮地嶽神社の参道、光の道の正面になるのです(直接見えませんけど)。
すべて安曇族の関係になると思います。相島のこの地域が安曇族の焦点になっているのかもしれません。
文章だけではわかりにくいですねぇ…以前ブログで少し書きましたので、参考になるかもしれません。
地図でつなぐ聖地の旅 furutsuki さんへのレポート「五芒星」 と luna さんへのレポート「宮地嶽神社古宮跡」
これに加筆して、公開しようと思います。少し?時間がかかりますけど…
剣神社と楯崎神社が 60.0°、240.0°の関係になりました!
積石塚・薬師神社(楯崎神社元宮)も含めて見なければいけないんですが…
志賀島から津屋崎までの湾というか、海岸線というか、すごく特殊な場所みたいです!
これは気合を入れて調べないと…
西の島 スコットランドのアラン島より 特派員がお伝えしまーす☆
すいません時間なくて、このページみてないけど、その紫ラインの場所ですね。わかりますよ☆
そこ しめ縄のない 巨石ゴロゴロ地帯です☆
島の権現さま並です☆ 自分は最初見た時、天拝山?の登山感覚ありました。
スコットランドでさっき見てマクリー・ムーア (Machrie Moor)には10くらいあります☆。宿の主人によると、もっとすごいのが海洋に××× ここは秘密です。なぜなら今日グラズゴーに帰らないといけないんです(泣)
i will came back home ってB&Bのご夫人にいいました☆
さぁ これからブリティシュブレイクファーストなんで、すみません。また今度