2017年 08月 06日
ひめちゃご84 マエズ・ハウⅡスコットランド オークニー島&スカイ島
ひめちゃご84
マエズ・ハウ(メイズハウ)Ⅱ
スコットランド
オークニー島 & スカイ島の小島
82回の続き。ひと月以上も経ってしまった。
スコットランドのオークニー島にある5000年前の墓「マエズ・ハウ」の測量図だ。
横から見たら日本の古墳そっくりだが、チェンバーが三つあり、
内容はかなり違っていた。
冬至の夕陽が入っている画像ではないかと思う。
落書きされたルーン文字。
これはバイキングによるもの。
5000年前の文化とはいったいどれほどのものか。
このようなものを見ると、自分の想像力の小ささをいつも痛感する。
さて、82回に書いていた「とんでもないもの」を今見直してみると、
大したものではなかった。
答えはスカイ島の小島の様子だ。
相島の鼻栗瀬とそっくりなのだ。
ホテルからすぐ目の前にある小島が目に入った。
島のピークにダン・ベーガン城があって、そこからも良く見えた。
私は洞穴があるのを確信して、ギリギリの所まで歩いて行った。
そして撮った画像がこれだ。
こうしてみると、鼻栗瀬のようであり、志賀島の二見岩のようでもある。
どうやら、「相島とケルト」は私の心の中では一つの導火線に当たるようだ。
これからも、この導火線が一つの物語を紡ぎ出すのだろう。
メモを見ると、
このダン・ベーガン城で偶然、一人のアメリカ人(?)に遭遇していた。
彼は日本で8年間修行し、ここに呼ばれて来たのだという。
この日、こうして出会ったことも今では何か意味があったのかと、懐かしく思う。
そして、夜中にUFOが出たのもここ。
スコットランドはこうして心の中にいつも生きていた。
日本―エジプトースコットランド
というラインで。
(画像はアルバムを撮ったので、光が写りこまないように斜めになったりしています。
きれいにしようとすると、さらに記事が遅れるので、このままUPしますね)
<2017年8月6日>
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