2017年 09月 01日
ひめちゃご90 姫古曽神社 蘇る社殿
ひめちゃご90
姫古曽神社
蘇る社殿
多くの思いがあって、かえって書けなくなっていたのかもしれない。
社殿が焼失したこともその一つだ。
ウメがサイバーダイブして、焼失した状況を語った。
しかし、それは書かない事に決めた。
ネットでは思いがけない方に変形していくからだ。
今ふたたび蘇ろうとしている。
歴史的な暗号が謎解きを求めてくる。
小郡の媛社神社に降りた幡はここから放たれた。
この宮は石段を上った所にある。
そう、ここは佐賀の山塊の東部の岬状の所にあった。
幡はこの岬から媛社神社のある岬へ。
そして、再び戻って来た。
この世界にアクセスしようとすると、モヤがかかる。
それは私の遠い記憶と関わるからか。
あるいは関係ないことだからか。
舞い踊りながら降りてくるクツビキとタタリ。
タタリから思い出すククリ。
白山ククリ。
天河弁財天。黄金の光の柱が立った。
再び天山。
広島 厳島神社。創造と崩壊の山。
私の思考はグルグルまわる。
それはそれでいいのだろう。
「神のミソギ」そんな言葉が浮かんだ。
それから「変容」が始まる。
<2017年9月1日>
姫古曽神社の過去記事五つ。
(6)肥前国風土記的ガイド 媛社(ひめこそ)の鄕 「荒ぶる神」とは?
(7)肥前風土記的ガイド 珂是古(かぜこ)
姫古曾神社1 祭神は何故、市杵島姫なのか
姫古曽神社2 市杵島姫とニギハヤヒ
姫古曽神社3 彗星の化身・市杵島姫
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