2017年 10月 19日
歴史とスピリチュアル
歴史とスピリチュアル
昨夜は床につくなり、
来年の講演の概要が浮かんできてびっくりしました。
(まだお知らせしていない分です)
スピリチュアルの極みである『ガイアの森』を出しながら、
今の私は学問のような歴史を書いています。
神社を参拝するうちに
神話は歴史だったことに次第に気が付いてきました。
その神々を祀った人々がいます。
その歴史が日本の歴史でもあります。
わたしにはこれを学ぶことがとても大切なことでした。
今思えば、歴史カフェやお話会では、
スピリチュアルな話を求めてきた方も多かったのでしょうね。
なのに、ガチガチの歴史の話をしました(;’∀’)
このブログに初めてアクセスした方の中には
神社や神々に惹かれる謎解きがきっかけだった方もあるでしょう。
『ガイアの森』というスピリチュアルな世界が
展開しているのではないかと思う方もあったことでしょう。
しかし、分かったのです。
神話と歴史は密接につながっていることが。
沖ノ島関連遺跡がすべて世界遺産に登録されたのは
スピリチュアルだったから。
まさに、地に着いた歴史の学びがあってこそ、
このスピリチュアルな価値観も理解できると思うようになりました。
気が付くと、このブログももうすぐ丸8年。
8年間の歴史の学びをしてきました。
基礎を勉強したのですね。
スピリチュアルな世界と歴史が融合していきますように。
この数日、執筆に戻るために真鍋大覚を精査していますが、
今朝、ふと思いたって、
「那珂川町 儺の国の星 復刻版」
で検索したら、すでに復刻版が出ていました。
「拾遺」の方はなんと初版本が出ています。
うれしい旧価格1000円と1500円。
チーム・アンドロメダ。
この指止まれ。
一緒に学びましょう。
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