ひもろぎ逍遥

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ウーナ4 守りし者



ウーナ4 

守りし者
 


<闇と光が交わるとき

光の民 闇の民
アマテラスとツクヨミ

月と太陽が一つになるとき
この地を治める者 あらわる

星に導かれし者
この地に集う。>

これは星読が昨日(20171110)携えてきた言葉だ。
星読の中で言葉が再び生まれ始めていた。

「脇巫女」の始まりと同じだった。

再び、あちこちで同時に何かが始まっている。
何が始まるのかは分からない。
それぞれが、各々の内なる声に従って動けば、あとでわかるのだろう。

私自身は時間軸をあれこれ変えながら、この物語を書いていくことにしよう。



さあ、「ウーナ2」の結願の続きに戻ろう。

アリシアは教えと謎を置いて去ろうとしていた。
菊如が言った。
「もう一度、お会いしたいですね」
「それは適わぬ。あの者からカケラを取り出せば見える映像がある。頼むぞ」
そう言って去った。

ここで、一旦休憩に入った。

崋山がアリシアの姿を説明した。
「最初は魔物のフリをしていた。金色の体に羽根があった。ライオンに羽根をつけた感じ。尻尾があった。顔は羊みたいで、角がぐるっと丸かった」

そのアリシアが示した「あの者」とは、私の横にいたアリサのことだった。カケラとは3センチほどのもので、過去生の映像を記録しているものだという。DVDやチップのイメージ。左胸の下にある。

 休憩を終えると、菊如はアリサの左胸からカケラを取り出した。ところが、そのカケラには呪(しゅ)が掛かっていた。

菊如は呪をカケラから分離して、その呪を調べることにした。

崋山の額に入れた。
 それは緑の蛇の姿をしていた。シューっと音を立てて威嚇し、てんで話を聞こうとしない。菊如はフランシスコの平和の祈りを唱えた。
「疑いのある所に信仰を置かせてください」
そう言って、暗証番号らしき数字を唱えると、緑の蛇は優しい顔つきになった。この蛇は守りの者だった。
「お疲れさまでした。どの位の期間、お守りいただいたのでしょうか」
と菊如が尋ねると、
「1200年」
と答えた。この緑の蛇はアリサのカケラを1200年間守っていたという。そして今、この守りは去ろうとしていた。菊如は引き止めた。
「一時的にお貸しいただけませんか。この後、守りが無かったら、どうしたらよいか」
緑の蛇は遮って
「もう持っていない方が良い。戻したらかえって危険だ。そなたの持つ契約の箱に入れれば出雲に持っていく」
「何処に行かれますか」
「シバが動いておる。私の役目は終わった」
こうして緑の蛇の仮姿をした呪は行き先を告げず、1200年の守りを終えて去った。シバが動いている以上、「呪」そのものが探すための目印になるということらしい。

こうして呪が解かれたカケラに改めてアクセスすることになった。

<2017年11月10日>




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by lunabura | 2017-11-10 22:19 | 「ウーナ」 | Trackback | Comments(2)
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Commented by g22 at 2017-11-11 13:19 x
こんにちわ☆
関係ないかもしれないけど
これ リンクたどってください
Commented by lunabura at 2017-11-12 21:49
画像見て、びっくりです。石にあれだけの彫刻が\(◎o◎)/!
しかも、倒れた戦士の格好が、崋山の話と同じです\(◎o◎)/!
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