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「高良玉垂宮神秘書」アントンイソラは6条に有り



「高良玉垂宮神秘書」

アントンイソラは6条に有り



安曇か阿曇か。

「あづみ」の表記をどちらにしようか、ずっと悩んでいました。
音読みすれば「安曇」はアンドン、「阿曇」はアドンです。

出来るだけ古い字体を使う方が汎用が効くのです。
そんな時、「高良玉垂宮神秘書」の6条に、次のように書かれていたのを見つけたのです。











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安曇磯良はアントンイソラと呼ばれていました。
発音は「曇」の字から、アンドンと発音されていたのが分かりますね。

これで、いろんな謎が解けたのです。
そして、安曇の表記を使うようになりました。




そして、今現在は春日大明神がいったい誰なのか、訳が分からなくなっていたのですが、6条から、中世頃は安曇磯良を指していることに気づきました。

でも、藤原氏の神が何故、安曇磯良?


その手掛かりは藤原鎌足が祀った宮野神社(朝倉)にあるのですが、どう論考したらいいのか、まだわかりません。





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by lunabura | 2018-01-09 21:17 | 高良大社・玉垂宮・久留米市 | Trackback | Comments(4)
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Commented by dostoev at 2018-01-11 09:58
どの本だったか失念したのですが、藤原氏は当初火の神を信仰していたのを水神に変えたとの記述をどこかで読んだ記憶があります。鹿島神宮を調べると、武甕槌は海を見据えて立っていると。その海なのですが、どうも鹿島神宮の本来の祭神は、海底の大甕にあると。鹿島神宮に参詣した場合、まず初めに花房社を参詣しろと云われますが、そこには蛇神が祀られています。そして「琉球神道記」には、こう記されています。

「鹿島の明神は、元はタケミカヅチの神なり。人面蛇身なり。常州鹿島の海底に居す。一睡十日する故に、顔面に牡蠣を生ずること、磯の如し。故に磯良と名づく。」
Commented by lunabura at 2018-01-11 22:41
遠野物語さん、最後の二行で固まってしまいました。武甕槌の神がいったい何かずっと分からなかったのです。そういえば、ツちは蛇でしたね。
よかったら、ご意見を貴ブログで展開していただけますか?拝読したいです。
Commented by チェリー at 2018-01-14 03:02 x
すみません、横から変な話をはさんでしまうのですが…
レイラインについて、世間にはいろんな噂話があるのですが、諏訪大社上社本宮から鹿島神宮は本当に真東なんです(90.1°)。
逆に、鹿島神宮から諏訪大社上社本宮は 271.6°になって、真西より 1.6°もずれてしまって、真西とは言い難いのです。
これは、諏訪大社の真北と鹿島神宮の真北が並行ではないからです。地球は球体なので、各地の真北が北極点に集まってしまうのです。
あくまで、起点は諏訪大社だということがわかります。

でも、これって、少し変な感じがしませんでしょうか?諏訪大社上社はタケミナカタを祀り、鹿島神宮はタケミカヅチを祀ります。「国譲り」で敗れたタケミナカタが基準となって、勝者のタケミカヅチがそこから派生したラインに従って祀られる訳です。

以前、七色さん母娘との信州巡礼で諏訪湖を訪れました。とんでもなく晴れた日で、諏訪湖を挟んで、それはそれは秀麗な山を見ました。穂高岳です。信州安曇野は穂高岳の東に広がり、諏訪とは塩尻峠で分けられてしまうのですが、安曇族がこの諏訪湖を見逃すはずがないと思いました。

諏訪大社も鹿島神宮も、何かの「安曇つながり」があるのだとすれば、ヒントになるのかなぁ…と思った次第です。
Commented by lunabura at 2018-01-15 23:19
それぞれの地の伝承を拾い出せば、案外福岡と同じような様相も見つかるかもしれませんね。
タケミナカタとタケミカヅチの物語はどうしても頭に入らないのです。なんでかな。
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