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カテゴリ:お知らせ( 39 )

明日19日は飯塚で羽白熊鷲、田油津姫との戦いの話です



明日19日は飯塚で

羽白熊鷲、田油津姫との戦いの話です。



明日は飯塚での古代史講座、「神功皇后講座」の3回目です。

前回までは仲哀天皇が崩御して、亡骸を忌宮神社に届けると、
小山田斎宮で教えを垂れた神々の名を尋ねたと『日本書紀』に
書かれた場所が実存することなど紹介しました。

3回目はその『日本書紀』に書かれた
荷物田村(のとりたのふれ)の羽白熊鷲を攻撃し、
山門(やまと)の田油津姫を攻めていくルート上の伝承を話します。

これらもまた書紀に書かれた所が神社となって残っていました。
そして、それを補う神社群がルート上にありました。

神功皇后が大本営とした夜須には松峡八幡宮(上巻41)があります。
皇后軍が敷いた七か所の陣営の跡地は「七ケ森」と呼ばれ、
そこを辿っていくと、羽白熊鷲の終焉地に着きました。

その終焉地には寺内ダムが出来ましたが、
幸いにも墓所は陸地にあります。(上巻50)

その墓が施設のプールに引っかかったため、
現在、直ぐ近くに大きく再興されています。






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地元で採取した話なども紹介します。




さて、神功皇后軍が羽白熊鷲を討伐したあと、寺内から下山すると、
武人たちは武器を研ぎ(太刀八幡宮下巻52)、
次なる田油津姫攻撃の準備をしました。

神功皇后は水沼水軍(下巻56)の出迎えを受けて、
山門に上陸し、ついに田油津姫を討ち取ります。





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(田油津姫あるいは葛築目の墓と言われる、女王塚。今は蜘蛛塚という)
下巻59


田油津姫が何故、殺されなければならなかったのか。


その理由は田川の若八幡神社(下巻60)に書かれていました。

田油津姫は神功皇后を暗殺しようとしたというのです。

『日本書紀』だけでは解けない神功皇后の謎。
今回は朝倉から山門にかけて、次々に現れてくる伝承を辿ります。





この古代史講座はスポット参加ができます。
興味をお持ちの方は、以下に連絡の上、ご参加ください。
パワーポイントで楽しむ古代史講座です。


2017年1月19日 13時半~15時

麻生西日本新聞TNC文化サークル 
アイ&カルチャ あいタウン飯塚
電話 0948-22-3356(申し込み先)

福岡県飯塚市吉原町6-1(あいタウン3階)








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by lunabura | 2017-01-18 18:47 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

嘉麻市「筑豊の女神伝説探る」西日本新聞切り抜き20161007



「筑豊の女神伝説探る」 

西日本新聞切り抜き
20161007




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来週16日の古代史シンポジウムについて共催の西日本新聞に記事が出ました。

古代史で女神を扱うのは珍しいですが、
話者が三人とも女性という、前代未聞の企画です。

三人のリレーで、それぞれのテーマで話すことになります。

私は神功皇后の話をしますが、
他のお二人は壮大な話をされるようです。

地形や女神の話が新しい分野を拓(ひら)いていくのでしょう。

遠賀川の古代、魅力的です!






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by lunabura | 2016-10-09 21:00 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

古代史シンポジウム 女神輝く遠賀川 2016年10月16日



古代史シンポジウム

女神輝く遠賀川

2016年10月16日




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来月10月16日。13:00~

嘉麻市 「夢サイト嘉穂」にて

「女神輝く遠賀川」という古代史シンポジウムがあります。


私も参加します。
シンポジウムなのでどんな展開になるのか、
蓋を開けないと分からないのですが、
私は神功皇后担当です。

ついに遠賀川流域の女神たちが蘇ります。



入場料は無料ですが、資料代として1000円がかかります。

申し込みは以下へ。


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by lunabura | 2016-09-30 20:37 | お知らせ | Trackback | Comments(3)

アカデミック・カフェ お礼



「アカデミック・カフェ お礼」



今日は香椎のアカデミック・カフェでお話しをしました。
ご参加の皆さまご清聴ありがとうございました。

このブログが香椎宮からスタートしたので、
ご当地で話せることに、灌漑ひとしおです。

仲哀天皇の治世9年と神功皇后の豊浦宮帰還までの1年あまり。
合わせて10年間ほどを、猛スピードで駆け抜けました。

ダイジェスト版になりましたが、
これはこれで全体を見通せるので、こんな方法も有りかな、
と思いました。




さて、最近はお知らせばかりですが、
神功皇后の足跡について、
7月から月に一回、早良区民センターでお話しします。

これは、今日とは対照的に、ゆっくりとお話ししていく予定です。

先々週、天神で打ち合わせた件の一つです。

次回、改めて紹介したいと思います。









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by lunabura | 2016-06-12 20:23 | お知らせ | Trackback | Comments(2)

「香椎宮に皇居があった頃」の話をします




「香椎宮に皇居があった頃」
の話をします




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来たる2016年6月12日(日)、福岡市東区で
「香椎宮に皇居があった頃」というタイトルでお話をします。



香椎宮に仲哀天皇が住んでいたのは、わずか一年なのですが、
その周辺には沢山の史跡と伝承が残っています。

天皇と皇后が水軍の訓練を見守った所、
また野外陣営の訓練や会議を行った所。

天皇の亡骸を前にして会議を行った古宮、
今も伝わる武内屋敷、不老水。

天皇の死の原因を尋ねた小山田の斎宮。

羽白熊鷲、田油津姫の討伐後、緊急に遷宮した久山の斎宮。

また、皇后が決意を表明するために、海に入って禊をし、
海から上がってミズラを結った島。

安曇水軍のために祈った志賀島。
八乙女が舞い、磯良から干珠満珠を授かった奈多の浜。

軍勢が集まらなかったために祈った大神(おおみわ)神社。

渡鮮する武将たちが名乗りを挙げた島。

皇后が船に棚を作ってもらった浜。

皇子を出産後、皇后の胎盤を埋めた筥崎。

ショウケ越えするまで子育てした久山の斎宮。

などなど、皇居の周辺の伝承を辿ると、
三韓討伐の戦前、戦後のようすがくっきりと描かれます。

また、新羅が上陸して豊浦宮を襲撃してきた時、
宮地嶽の高麿、助麿兄弟が天皇皇后を守って討ち死にしたことは、
安曇族には大きな痛手でした。

ところが、この戦いを『日本書紀』や『古事記』は隠しました。
このために、三韓征伐の原因が分からなくなったのです。


天皇と皇后の足跡を辿って、
「香椎宮に皇居があった頃」の香椎周辺の歴史を描きます。





社会とつながるアカデミック・カフェ
知的好奇心と社会的関心を持つ市民のコミュニティー

http://academic-cafe.blogspot.jp/
社会とつながるアカデミック・カフェ
「香椎宮に皇居があった頃」
講師 綾杉 るな さん
6月12日(日) 2時30分~4時30分
香椎みゆき通り みゆきビル2階
「コミュニティー ギャラリー」
所在地:福岡市東区千早5-14-30
入場無料 30席 予約優先

講演内容

「仲哀天皇は穴門(あなと)の豊浦(とゆら)宮と
筑紫の訶志比(かしひ)宮で天下 を治めた」
と『古事記』は記し、その史跡も各地に残っている。

しかし、記紀 は、豊浦宮が新羅軍に襲撃されたという重大事件を黙して語らず、
神功皇后の三 韓征伐の原因を隠蔽した。

仲哀天皇の豊浦宮から香椎宮への遷宮と、
その崩御後 の久山への遷宮、そして安曇水軍との関わりなど、
各地の神社縁起をもとに、
香椎が都だった頃の香椎周辺の歴史を紐解いていく。


申し込みは以下へ。
社会とつながるアカデミック・カフェ
http://academic-cafe.blogspot.jp/2016/05/29.html










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by lunabura | 2016-06-12 09:09 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

久留米大学公開講座2016 「磐井の乱後」を話します

 

久留米大学公開講座2016

「磐井の乱後」を話します

 
今年も久留米大学で公開講座が行われますが、
5月21日(土)2時~3時半に話をすることになりました。

「6 郷土の古代史2016」 の枠で
「磐井の乱の民族考古学」という演題になっています。

具体的なタイトルは
『磐井の乱後』- 磐井の菩提寺と宮地嶽古墳 -
です。

これは出版予定の
『宮地嶽神社と磐井の末裔たち』-巨大古墳の謎と九州王朝―(仮題)
の内容を話すものです。

あいにく、本は出来ていませんが、新発見の磐井の菩提寺や、各地の神社縁起に出てくる磐井の末裔たちの記録から、磐井の乱後を描きます。

従来の通説である、磐井の新羅寄り説や宮地嶽古墳の宗像徳善説が誤りであることも話します。

申し込み手順は、久留米大学公開講座に直接メールなどで申し込み、
返信を待って、銀行か郵便局に受講料2160円を払って完了です。
当日、振り込み表を持参となっています。

締め切りが明後日4月28日(木)です。

この受講料でもって、5月14日(土)と21日(土)の二日間が受講できます。

久留米大学公開講座2016

プログラムと申し込みはコチラ

会場:御井キャンパス 500号館51A教室




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by lunabura | 2016-05-20 18:13 | お知らせ | Trackback | Comments(2)

福岡古代ロマンの旅 vol3は「神功皇后編」!



福岡古代ロマンの旅

vol3は「神功皇后編」!



福岡の古代を紹介する福岡県の観光パンフレット。
毎回楽しみにしていますが、
今回はなんと、「神功皇后編」でした!

神功皇后伝承地は3000を超すと言われています。
私の著した『神功皇后伝承を歩く上下』でも
絞り込んで百数十社紹介しています。


今回の福岡観光パンフレットでは二十社に絞って紹介されていますが、
A4版の8ページの小冊子という豪華版。

全カラ-版だし、福岡県の全体地図があるので、
旅のコースを練るのに楽しい構成となっています。

各神社の縁起を簡潔に書いてあるのも魅力です。

拙著では、古代豪族の話も沢山書いていて、
周辺地図もすべて載せているので
組み合わせてご利用くださると嬉しいです。







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さて、このパンフレットの手に入れ方ですが、前回とは違っています。


個人の場合は「クロスロードふくおか」からダウンロードしてご利用ください。

福岡古代ロマンの旅vol.3 『福岡県の神社と神功皇后』
http://www.crossroadfukuoka.jp/jp/book/


団体の場合
は、30部以上の場合のみ、送付してくださるそうです。

受付はファックスの申し込みだけです

様式は任意で
①依頼者
②使用目的(◯月◯日の△△セミナー・講演会)
③送付部数
④郵送先
⑤送付期限 
の記載をお願いします。

FAX先
 (公社)福岡県観光連盟 古代ロマンパンフレット担当 宛
  FAX番号 092-645-0020

とのことでした。


さて、「久留米大学公開講座」や「歴史カフェ」などにご参加の方の分は
私も既に手に入れましたよ。

当日、お持ちします。

楽しみにしていてくださいね。







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by lunabura | 2016-05-06 18:00 | お知らせ | Trackback | Comments(0)

大名小学校で救援物資受け入れ

追記

皆さんの協力で、物資が足りて、受付を中断したそうです。

2016年4月22日


大名小学校で救援物資受け入れ


今朝の西日本新聞(2016年4月18日朝刊)から!


福岡市は中央区の旧大名小学校を拠点に、
熊本地震の被災地への支援物資の受け入れを始めた。

物資は以下の六品目に限られていて、
品物ごとに各教室に搬入するようになっている。





以下は福岡市HPより

◆市民・企業からの熊本への救援物資の受け入れを始めます!

 熊本の避難所において、物資等が不足している状況を受け、必要な物資について、市民や企業から受け入れを始めます。
(1)受け入れるもの
 ・生理用品、おむつ(子ども用、大人用)、トイレットペーパー、
  タオル、毛布

(ただし、すべて未使用・未開封のものに限らせていただきます)
 ・ペットボトルの水
(ただし、未開封のもので賞味期限内のものに限らせていただきます)

(2)受け入れ場所
 旧大名小学校(福岡市中央区大名二丁目6番11号)に持ち込みをお願いいたします(旧大名小学校駐車場の使用は可能です。北側の入口から入場してください。)

(3)受け入れ期間 
平成28年4月18日(月)以降 午前10時~午後8時

また、受け入れボランティアも募集しています。
詳細は以下へ

http://www.city.fukuoka.lg.jp/bousai/kumamotozisin.html

品目は日々変わっているので、確認してください。




以上のように、六品目だけです。

福岡市がヘリコプターで輸送してくれます。
すでに、昨日から輸送を始めています。


また、西日本新聞には
阪神・淡路大震災被災者からのお願いが漫画で載っていました。


「今はグッと我慢をして、受け入れる体制が整うまでは
その道のプロや大きな力を持った企業や団体に任せ、
エネルギーを蓄えておいてください」

とのことです。




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画像は西日本新聞より転載






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by lunabura | 2016-04-18 09:25 | お知らせ | Trackback | Comments(15)

お待たせ



本日(4月9日)の歴史カフェ、「延期」しています。
お間違えないように、よろしくお願いします。


一連の忙殺が終わり、ようやく、平常モードに戻りました。

長期間、記事の投稿が出来なかったので、心配されている方もあり、
沢山のメールもいただいています。

遡っての返事が困難ですので、ごめんなさいね。


そろそろ、また記事を再開します。
お待ちくださいませ。





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by lunabura | 2016-04-09 13:30 | お知らせ | Trackback | Comments(3)

お知らせ


お知らせ

豊日社 猿田彦大神のお祭があります



脇巫女に登場する猿田峠の豊日社に猿田彦大神が祀られています。
今年も4月3日に祭が行われます。

今回も福岡 小戸妙見神社の増田宮司に祭祀を、
神楽の代わりに
音楽家 アルパカさんによるアイリッシュフルートの奏上があります。
曲目は「明日への手紙」です。

皆さま、是非ご参加ください。

日時:2016年4月3日 11:00~
  (集合は10:30です)
場所:宗像市吉留1905 豊日社(グローバルアリーナ前)


なお、このイベントは皆さまの志で全てまかなっております。

連絡先 090-7448-0060(田中)




豊日社





以上、菊如さんからの伝言でした♪






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by lunabura | 2016-03-15 20:26 | お知らせ | Trackback | Comments(4)
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綾杉るなのブログ 神社伝承を求めてぶらぶら歩き 『神功皇后伝承を歩く』『ガイアの森』   Since2009.10.25


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