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カテゴリ:おがたまの木( 1 )

おがたまの木/招霊・小賀玉・緒霊


おがたまの木
招霊・小賀玉・緒霊


神社の境内で時折見かけるこのゆかしい名前の木。
おがたまの木。
どんな木かも分からずに写真に撮ったものが少し溜まったので、
改めて並べてみました。

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(福岡県 伊野天照皇大神宮)
まっすぐ伸びたこの木が招霊の木です。

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(福岡県 伊野天照皇大神宮)
谷あいに生えているので、光を求めて縦に縦に伸びています。
長寿になると20mにも達するそうです。
根元に立って枝を見上げました。葉っぱが見えます。

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(伊野天照皇大神宮)
幹を見ると、つるんとしています。固そうな感じだなあ。

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これは竈門神社の招霊の木です。まだ若木のようですね。

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(福岡県 織幡神社)
立札があり、
「小賀玉の木(緒霊樹)現在、天ノ岩戸神社と当境内に残る貴重な木です。
太古の玉串にはこの木を用いていましたが今は榊を用いています。」
と書いてあります。
かなり古木に見えます。幹はあまり太くならないのが見て取れます。
背が高いため、葉っぱが見えないのですが、玉串に使ったんですね。
「招霊」(おがたま)というのは、「神霊を招く」という意味だそうです。

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(福岡県 篠栗町87番札所 弘照院 龍泉堂)
招霊の葉と花です。いい香りがするそうですが、
それを知らなくて匂いを嗅がなかったよ。
これは2010年6月1日に撮影しました。
2月~4月に咲くと書いてある資料もあります。
モクレン科なので、桜のちょっと前が見頃でしょうか。
確かに葉っぱが榊とそっくりです。

おがたまの木 小賀玉木・黄心樹
モクレン科の常緑高木。日本南西部の暖地に自生。高さ18mに達する。
樹皮は暗緑色で平滑。葉は長楕円形で、光沢ある革質。
春、葉腋にやや紫色を帯びた白色の小花を開き、芳香がある。
果実は集まって球果状。材は床柱また器具とし、葉は香料。古今伝授三木の一つ。(広辞苑)

床柱に使えるので、やはり木が固いのでしょう。
葉っぱもアロマ効果あり? 

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なんとつつましげな花でしょう。
今年も出会えたらいいな。




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by lunabura | 2011-03-31 11:30 | おがたまの木 | Trackback | Comments(7)
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