ひもろぎ逍遥

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「高良玉垂宮神秘書」アントンイソラは6条に有り



「高良玉垂宮神秘書」

アントンイソラは6条に有り



安曇か阿曇か。

「あづみ」の表記をどちらにしようか、ずっと悩んでいました。
音読みすれば「安曇」はアンドン、「阿曇」はアドンです。

出来るだけ古い字体を使う方が汎用が効くのです。
そんな時、「高良玉垂宮神秘書」の6条に、次のように書かれていたのを見つけたのです。











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安曇磯良はアントンイソラと呼ばれていました。
発音は「曇」の字から、アンドンと発音されていたのが分かりますね。

これで、いろんな謎が解けたのです。
そして、安曇の表記を使うようになりました。




そして、今現在は春日大明神がいったい誰なのか、訳が分からなくなっていたのですが、6条から、中世頃は安曇磯良を指していることに気づきました。

でも、藤原氏の神が何故、安曇磯良?


その手掛かりは藤原鎌足が祀った宮野神社(朝倉)にあるのですが、どう論考したらいいのか、まだわかりません。





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by lunabura | 2018-01-09 21:17 | 高良大社・玉垂宮・久留米市 | Trackback | Comments(6)

天智天皇の足跡の取材に高宮、春日、大宰府へ



天智天皇の足跡の取材に

高宮、春日、大宰府へ



今日は中大兄皇子が関連する神社の取材に行ってきました。

高宮八幡宮(福岡市)、春日神社(春日市)、王城神社(太宰府市)です。

高宮八幡宮は中大兄皇子が神功皇后を祀り、
春日神社は天児屋根命を祀った神社です。
長津宮にいた時代ということで、戦勝祈願のために
祭祀をしたことがよく分かります。

王城神社は四王寺山から事代主命を遷したと言われています。
すなわち白村江戦後ですね。

取材に当たって、車の少ない日を選びましたが、
街中の神社は駐車場の問題があって、
一人ではなかなか参拝できないのでようやくいけました。

でも、今日の太宰府市は天満宮付近には近づけなかったです。
あまりに車が動かないので、脇にあったラーメン屋さんで
昼食を取りましたが、渋滞は減らず、
いったん逆方向に戻って、アプローチを試みました。
でも、ナビはすぐに渋滞路に導こうとします。

もう、数百メートルの所まで来ているのは分かるのですが。

運転してくれた夫も限界が近づいたのが見えたのであきらめて帰ろうとしたとき、間道を抜けようとする車を見つけ、最後の望みをかけて付いていきました。地元民が渋滞を避けていると思ったからです。それを追跡して、ようやくヒット。

取りあえずは榎社に到着して、徒歩で王城神社を探しに出かけました。
200mほどの距離です。

これで、何とか三社を回ったのですが、曇りの上にpm2.5のガスが濃くて、暗い写真しか撮れませんでした。撮り直すかどうか、後で判断しなければ、と思っています。


話を戻しますが、斉明天皇と天智天皇の関わる神社と寺は二十ほどあります。
意外に多いですね。

これも時系列に並べると、忘れ去られた歴史が浮かび上がります。
しかも、白村江戦の前と後。

この二天皇を追うことで、失われた倭国の終焉期を描いていこうと思っているのです。




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by lunabura | 2018-01-07 19:53 | にっき | Trackback | Comments(11)

初詣 20180106



初詣 20180106



 今日は初詣。宮地嶽神社に行ってきました。
ようやく渋滞も少なくなっていましたよ。








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宮地岳。












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光の道。










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神門を潜って参拝。









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古墳から戻る途中、立花山が見えるのに初めて気が付きました。

その麓に香椎宮があるんですね。



ラジオ収録で香椎宮に年末に伺ったばかりなので、ちょいと不思議な感じ。



神功皇后もきっとここから香椎宮を思いやったんでしょうね。




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by lunabura | 2018-01-06 19:53 | 宮地嶽神社と古墳・福津市 | Trackback | Comments(2)

高橋氏も安曇


 
高橋氏も安曇



フィギュアの高橋大輔選手のファンの方から、教えていただきました。

高橋選手は岡山の箆取神社(へらとり)で子供のころ、遊んでいたそうですね。
なんと、そこのご祭神が
(主神)大綿津見神、豐玉姫命、玉依姫命
だそうです。

なんとまあ、安曇の父と姉妹が一緒に!!
これは安曇族がこの島を中継点の湊とし、自分たちの神を祀った事を意味しています。
そこの高橋姓は飛鳥時代から続いていたのかもしれませんね。

高橋姓は安曇の一族だ、という話は、安曇関連の神社の宮司さんから教えてもらいました。

天皇家の食事を阿曇と高橋の二氏が交互に担当していたんですね。
ところが、のちに高橋氏が占有するようになったそうです。

NHKテレビで、高橋氏の調理神事が放映されました。
魚を手で触れないように刀で調理していました。

高橋の件は、私が寝言で「たかはし~~」と罵っていたことから始まりました(;’∀’)
その時の話を書いています。



安曇族と高橋族(阿曇氏と高橋氏)



読み直してビックリ。
寝言を言った翌日、志賀島の方から珍しく電話があって「高橋氏」のことを教えてもらったことを書いています。

さらにその次の日、「アントンイソラ」の本のオファーがあったことも。





下は少し詳しく調べた内容。


安曇族と天皇の食事 膳部(かしわでべ)




ああ、そしてですね。
またシンクロなんです。

実は昨日から、何気にアントンイソラの本の目次をチェックしていたところなんです。
日付を見たら、二年以上前でした。
これに取り掛かかれるのは夏頃からかな。

Fさん。
メールの御蔭で、きちんとスケジュールに入れる事にしましたよ。
ありがとうございました(^^)








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by lunabura | 2018-01-05 21:16 | 安曇族と志賀島 | Trackback | Comments(2)

「玉垂宮」の由来は「高良玉垂宮神秘書」509条に書かれている



「玉垂宮」の由来は

「高良玉垂宮神秘書」509条に書かれている



高良玉垂宮の「高良」の由来は先に書きましたが、
「玉垂宮」の由来も「高良玉垂宮神秘書」に書かれています。


509条です。





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訳をしてみると、解説が要らないほどわかりやすいですね。
竜宮=志賀島(龍の都)から干珠満珠を賜って、神代(地名)に納めた故に「高良を玉垂宮とは申すなり」と言っていますね。この時代の高良玉垂命は安曇磯良です。
だから、神事で白い覆面の布を献上するんですね。これは別の所に書かれています。






同じ内容を


に書いていますが、あれこれと書くより、縦書きを読む方が直観的に理解できますね。

抜粋本には訳と解説を付けているので、およそ100ページ近くになっています。







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by lunabura | 2018-01-04 20:27 | 高良大社・玉垂宮・久留米市 | Trackback | Comments(0)

散歩




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やあ






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また会えた






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いい年になりそうだね。





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by lunabura | 2018-01-03 20:30 | にっき | Trackback | Comments(2)

「高良玉垂宮神秘書」のこと



「高良玉垂宮神秘書」のこと


大体、「高良玉垂宮神秘書」は文盲の人のためにカタカナ書きにした、と書いていますが、歴史的仮名遣いでカタカナという組み合わせは、現代人にとって分からないものになっています。

それなのに、第一条の文末に「ヒスヘシ、ヒスヘシ」(秘すべし、秘すべし)と書かれているもんだから、かえって秘密を知りたくなるという、フラストレーションを高まらせる出だしになっているんですね。

200条には、
「物部に背いて三所大菩薩の御神秘を他の一般人が知ると、当山は滅亡する。」
なんてことまで書いてあります。

これを読み解いたので、カラクリを説明したいのですが、多分、本一冊分になります。


歴史カフェや久留米大学で2~3時間で話した内容ですが、文章にするにはすご~く時間が要るんですね。文章が上手ければ簡単なことなのですが。

けれども、解説本をいつかものにしたいな、という願いも持っています。

夢は二つ。
「高良玉垂宮神秘書 抜粋本」を本の形にする。
「高良玉垂宮神秘書 解説本」を書く。

商業べースに乗らないものですが、きっと道はあると思います。
ま、読みたいという方があればこそですが。


<2018年1月2日>



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by lunabura | 2018-01-02 21:59 | 高良大社・玉垂宮・久留米市 | Trackback | Comments(0)

宙ぶらりんになった「高良玉垂宮神秘書 抜粋本」



宙ぶらりんになった

「高良玉垂宮神秘書 抜粋本」




2015年の夏、「高良玉垂宮神秘書 同紙背」を手にしたら、猛烈に訳をしたくなり、あっという間に訳してしまいました。訳をして、一条ごと、すべてに解説をつけました。

もう二年半前のことになります。

これは祭神の変遷が分かる部分だけ抜粋して口語訳をし、項目別に分類したものです。全551条のう86条を抜粋して、項目別に書き分けました。

その結果、高良玉垂宮の祭神は白村江戦の前と後で大きく変化したことが分かったのです。

それを発表したのは2017年。歴史カフェと久留米大学の講座の時でした。

その後、出版の話が二件ほどあったのですが、あいにくどちらも駄目になり、自分で印刷して手売りしてはどうか、というアドバイスをいだたきました。


その方法も有りで、粗末な手刷り本でも構わないと思われる古代史ファンに届ける一つの方法で、最終的な方法かなと思っていたのです。

ところが、いざ印刷してみようとすると、パソコンの買い替えでワードの字が変貌していました。

パソコンのワードはバージョンアップする度に文字が一部変わるのですが、これに引っ掛かってしまいました。

ビスタの時代に作成したワードをウィンドウズ8・1で開くと、前使っていた文字が別の字体に変わっていました。さらにウィンドウズ10では更にお気に入りの字体が無くなっていました。

ルビをたくさん打っていたのですが、新しいワードでは行間が広がってしまい、意図したものとは違ってしまったのです。

再び編集していかねばなりません。これに取り掛かるとしたら、ずっと先かな。

そこで、今年の目標として、もう一度スポンサーを探すなりして出版できる方法を模索することにしました。

それが駄目なら、自分で印刷するかな。


この抜粋本の特徴として、目次を工夫して、タイトルだけで内容が分かるようにしています。
以下は目次の一部です。
実際は縦書きのものを横書きにしました。数字はページです。


1章【高良大菩薩】

高良山の名の起こり 一四三条     15
四方の固め 五一一条        16

【神籠石と八葉の石畳と馬蹄石】
住厭・八葉の石畳の起こり 一四四条16
八葉の石畳 一二四条         16
神籠石 一二九条            16
馬蹄石 高牟礼を出し抜く 三二八条17
高良内は高良の結界の内 一八二条   19

2章 【三種の神器と干珠満珠】

神代に干珠満珠 五四二条      20
干珠満珠は五寸の勾玉 五〇九条   20
玉垂宮の由来 五〇九条         20
山上の一火は三つの玉の霊力 二一四条21
麓の一火は鏡の霊力 二一五条      22
ホウクハンを内裏へ申さず 二三九条24


目次を見て例えば15ページを開けば、その条が出てきます。



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一条ごとに
   1 漢字平仮名混じり文
   2 口語訳
   3 要約
   4 解説
を書いています。


誰が読んでも理解できるように。

今の世代、そして次の世代への贈り物として取り組みました。

アドバイスがあれば教えてくださいね。
今年の終わりまでには何らかの形にしたいと思います。



<2018年1月1日>



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by lunabura | 2018-01-01 20:06 | 高良大社・玉垂宮・久留米市 | Trackback | Comments(4)

2018明けましておめでとうございます




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明けましておめでとうございます。
どうぞ光り輝く2018年でありますように。
そして、本年もよろしくお願いします。


さて昨年を振り返ると、たくさん書いた記事のマトメを一つの目標にしたのですが、その一つが福岡に伝わる「斉明天皇と天智天皇」の伝承の整理でした。


正月から執筆を始めましたが、途中で中断して覚悟を決めて、
「宮地嶽神社と筑紫君磐井の末裔たち」の書き換えに取り組みました。

完全に一から書き直し、暑い夏に終えました。
書き換えて本当に良かったなと思っています。
(出版はいつになるか、相変わらずお待たせすることになりそうですが)


それが終わるとマスメディア関係から話をいただき、ソラリアステージやRKBテレビ、そしてRKBラジオと続きました。

そうして、12月から再び執筆に戻り、ようやく推敲に取り掛かっています。

一段落したら、今年も、あちらこちら、気のおもむくままに古代をさまよいたいと思います。また歴史カフェもご案内したいと思います。

お付き合いの程、よろしくお願いします。(^^♪




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by lunabura | 2018-01-01 00:01 | にっき | Trackback | Comments(4)
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綾杉るなのブログ 神社伝承を求めてぶらぶら歩き 『神功皇后伝承を歩く』『ガイアの森』   Since2009.10.25


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