2017年 05月 24日
急遽、バスハイクの仕込み
今日は7月のバスハイクの予定が急に決まって、
案内文の締め切りもすぐにということで、ツアーデザインをしています。
神功皇后伝承をたどるツアーですが、7回目になります。
必要時間を割り出して、最終コースを決めます。
案内文を書くにも、全体が先に決まらないとできないんです。
道の駅も重要ポイントで、行くのが楽しみです。
7回目はガイドブックの順を追って久留米市と小郡市に行きます。
高良山です!
高良玉垂宮神秘書の舞台ですね。
おっと、具体的な案内は「歴史と自然をまもる会」から発表が
あった後でした(^^;
6月のバスハイクは香椎宮から古賀市にかけてですが、
すでに満席だそうです。
明日は歴史カフェの14回目。
高良玉垂宮神秘書です。
高良山の祭神が変遷していくのも、時代の変化と切り離せません。
祭神は安曇磯良(アントンイソラ)と武内宿禰の上宮下宮二祭神から
武内宿禰単独、底筒男と変化していきます。
そして、江戸時代には再び武内宿禰となります。
ブログでは断片的にしか語れない内容ですが、
歴史カフェでは大まかな流れが掴めるようにと工夫しています。
明日の飛び込み参加、大丈夫です。
テキストの印刷の都合があるので、明日の午前中までに連絡くださいね。
『神功皇后伝承を歩く』の上下巻を持って来てくださいませ。
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