ひもろぎ逍遥

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ファラオ展に行ってきました。




「黄金のファラオと大ピラミッド展」に行ってきました。




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今回の特徴は何と言ってもファラオの石像が何点も出ていることでしょう。
本物を間近に見られるのは幸運だと思いました。

漆黒のファラオ象の石材は黒砂岩です。
砂岩ですから、ある程度加工しやすいのでしょうが、
表情までも表現されていて、
つややかな肌と共に、魅力的でした。

メモ
水準器は木と石で作る。
石を切るのは石。
石の表面を削るのは銅器。のちに青銅となる。

銅の斧と木を結ぶのは皮のひも。
方解石(アラバスタ―)で器や壺を作っている。
やわらなか乳白色は自分的にも好きな石。



ビーズは石に孔を開けている。かなりの労力。
ラピスラズリはアフガニスタンから。
赤玉や金はアフリカ産。

太陽の船は二つあり、一つは十本のオールで漕ぐ。
もう一つは帆船。

夫婦像では妻が夫の肩に手をかける。
子供は裸で、人差し指を口に当てる。
どの像も裸足。サンダルは見かけなかった。

ミイラの木棺は木と漆。
顔料には鉱物。

筆遣いは絶妙。2ミリほどの線を一筆で迷いなく描いている。
面相筆のようなものを使っていたのではないか。
5ミリほどの線には筆先の跡が残る。

アメンエムオペト王の黄金のミイラマスクは実物大。
実見すると、微笑んでいるように見えた。

比較すると、
それより昔のツタンカーメンのマスク方が技術的には遥かに優れている。
象嵌や、地球でまだ製造法が分からない金属の存在などを考えると、
超技術は進化していくだけではなく、
失われていくものも多かったのだろうと思われた。

ファラオたちの時代は紀元前2558年とか、紀元前2331年とか、
驚くほど古代。




エジプト展は時々ありますが、
展覧会によって、全く違う世界が見えますね。

自分の関心も変化していきます。
今は素材に興味あるのがよく分かりました^^



8月27日まで。





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by lunabura | 2017-08-17 20:54 | にっき | Trackback | Comments(0)

第15回歴史カフェのご案内 新会場にて



第15回歴史カフェのご案内

新会場にて「二つの七支刀」





さて、歴史カフェの再開のお知らせです。

これまでの会場が日曜日に使えなくなったので、
新たな場所を探していましたが、友人の協力を得て、
福津市の福津市中央公民館を借りることが出来ました。

駐車場は145台分あり、部屋も広いです。
これまでは少人数しか入らなかったので二回に分けていましたが、
一回で行います。
パワーポイントも使えるので、画像もお楽しみに。

ここでの団体名は「ひもろぎ歴史愛好会」です。



さて、歴史カフェも15回目を迎えます。
タイトルは
「二つの七支刀」-福岡と佐賀の物部氏と賀茂氏―
です。

「二つ」の七支刀というのは、奈良の石上神宮の「七支刀」と、
福岡旧山門郡の「こうやの宮」(磯上物部神社)の神像の持つ「七支刀」
のことです。

共通するのは「物部」と「いそのかみ」。

筑後と奈良にある物部氏の信仰や環境などを確認して、
その実像を描いていくための基礎準備をしていきたいと思います。

また、七支刀のデザインの元は「ヒカゲノカズラ」だという真鍋大覚の話を
検証して、これに関わる京都や佐賀の賀茂氏も確認します。


基本内容は一年前の「七支刀」と一緒ですが、
少し視点を変えて、
筑紫や肥前の物部氏と賀茂氏を見ていくことになります。

お持ちの方は『神功皇后伝承を歩く』下巻 を持参くださいね。



日時 2017年9月17日(日)2時~4時

会場 福津市中央公民館 研修室1「ひもろぎ歴史愛好会」
所在地: 福岡県福津市手光2222

会費 1500円(当日払い)

申し込み
1 氏名 ヨミガナ(お持ちの方はハンドル名)
2 住所 市町村字名まで (例として福岡市東区香椎、春日市春日)
   (番地は不要です)
3 歴史カフェ917希望

なお、『神功皇后伝承を歩く』(上下)をご希望の方はその旨書いてくださいね。
当日お持ちします。

申し込みはコチラ
あるいは、サイドバーの「メールはコチラ」から
1~3を記入してください。

メールが使えない方はコメント欄をご利用ください。
(必ず「非公開」にしてくださいね)

(ドコモの方は当方からの返事が届かない場合があります。
その時は、この記事の下に掲示します。
確認したら、非公開でコメントを入れてください。
そののち、記事からお名前を削除します)


福津市中央公民館 
所在地:福岡県福津市手光(てびか)2222
電話: 0940-43-2100(ナビ用です)
交通アクセスはJR福間駅から徒歩15分
西鉄バス「手光」バス停から徒歩8分です。

 






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by lunabura | 2017-08-09 21:49 | 歴史カフェ | Trackback | Comments(6)

次回のバスハイク



今日は次回のバスハイクのデザインでした。

次回は9月の糸島です。


糸島は昨年の3月3日に女神巡礼のバスツアーを組んで、
皆さまをご案内しました。

格別な思い出です。
皆さまお元気でしょうか。

リンクしたりして、もう少しシェア出来たんじゃないかと
後で思いつきました。

細石神社と櫻井神社では
特に思い深く感じていらっしゃったようすで、
名残惜しかったなと思っています。





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こうやって画像を見ると、空気がきれいな日でしたね。






9月のバスハイクは「歴史と自然をまもる会」の主催の分で、
神功皇后の伝承地を8社廻ります。

何度も通って少しずつ調べていった頃には見えない
聖地巡礼の姿が見えてきます。

高祖山、雷山、浮嶽。

神功皇后が戦勝祈願をした山は
古代からのパワースポットだったのでしょうね。

秋には糸島がどんな顔を見せてくれるか、
今から楽しみです。





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by lunabura | 2017-07-30 21:55 | バスハイク | Trackback | Comments(0)

このファラオ



<このファラオ>


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この黄金のマスク看て、ガン見。
口元が緊張してる。(^^;

生前に顔の型を取るんだろうか。
妙にリアルな表情筋。
息をウっとこらえたような緊張感。



ツタンカーメンの華奢なマスクしか知らないので、
すごく興味を持ちました。

マスクの主は アメンエムオペト王ですって。
(第3中間期 第21王朝)

紀元前993~984年頃の治世ということは、
今から3000年前かあ。

この時代の金属加工技術はどれほど優れていたか。
溜息が出ます。


ところで、王の耳を見てください。
ピアス用の穴は開いてませんね。




ツタンカーメンのマスクにはピアスの穴があいてます。







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ピアスは女性しかしていなかったので、
ツタンカーメンのマスクは実は女性用のものだという説が出ました。

ツタンカーメンが急死したので、マスクが準備されておらず、
ネフェルティティの物を代用したという説です。

これは面白い。

ピアスは女性しかしていなかったのは本当なんだろうか。








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ネフェルティティ
耳、どうなってるんだろ。



こんな説も、鵜呑みにしたら後で困ることになるので、
何でも疑ってみる、るなさんでした。




今日、原稿がようやく完成(*´з`) ♪
レターパックで送ってきました。
(メールでなく、アナログワールドです  ^^)

気分転換に、このファラオに会いにいきたい。

今、福岡市博物館に滞在中ですって。


 2017年8月27日まで





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by lunabura | 2017-07-27 15:22 | にっき | Trackback | Comments(0)

隼鷹神社 運命の高木の神



隼鷹神社

運命の高木の神


御勢大霊石神社で仲哀天皇が神事をしている時、鷹が飛んできました。


それから北を目指して飛んでいきました。








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そののち仲哀天皇が矢に討たれて崩御。







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神功皇后はその鷹が止まった松の木に高木の神を祀りました。










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松の木は枯れ、代わりにクスノキが 生長しました。








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バスハイクにて



撮影場所
『神功皇后伝承を歩く』上巻34 隼鷹神社
 鷹となって現れた高木の神を皇后が祀らせた
小郡市




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by lunabura | 2017-07-22 21:26 | バスハイク | Trackback | Comments(0)

高樹神社と磐井城



高樹神社と磐井城



バスハイク。久留米市。







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高樹神社です。

地主神だった高木の神は高良の神に結界を張られて
戻れなくなってここに鎮座しています。





高樹神社の境内から磐井城のあった丘がよく見えてい ます。





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正面の森の中です。

ここは御井郡(みいのこおり)でした。









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その下の放生池は磐井川を堰き止めて出来ています。

磐井城はもう一つ、北側にもありましたよ。












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拙著『神功皇后伝承を歩く』の地図です。

古墳と神社をしっかり書き込んでます♪
すごくお気に入りの地図です。

前回の下宮社も書いてますよ。

本が無い方もスマホを持って、この地図を見ながら高良山を探訪できますね。

見どころは沢山あります♪




撮影場所
『神功皇后伝承を歩く』上巻 26高良玉垂宮 「高樹神社」



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by lunabura | 2017-07-21 21:25 | バスハイク | Trackback | Comments(0)

幸神社 山下影姫と幸夫人 武内宿禰の「乳母」を祀る宮か



幸神社 
山下影姫と幸夫人

武内宿禰の「乳母」を祀る宮か






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バスハイク。高良下宮社です。
三つの社殿の右の方に幸神社があります。

幸夫人は物部膽咋(いくひ)の夫人の一人。

物部膽咋は神功皇后の時代の人で、
香椎宮での会議のメンバーの一人ですね。
物部氏の長老的存在です。

その膽咋が娶(めと)った若い幸夫人に赤ちゃんが生まれました。

ちょうど、そのころ山下影姫が武内宿禰を出産しました。

山下影姫の代わりに武内宿禰を育ててくれる乳母を探した結果、
幸夫人に白羽の矢が当たったのでしょう。

幸夫人は我が子と武内宿禰を育てることになりました。

乳兄弟は生涯強い絆で結ばれるそうです。

のちに幸夫人は武内宿禰の乳母として尊崇されたのでしょう。



この幸神社の縁起はまだ出会っていません。

幸夫人については「高良山雑記」の各文を読み込んで解釈したものです。








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撮影場所
『神功皇后伝承を歩く』上巻26 高良玉垂宮 高良下宮社の項




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by lunabura | 2017-07-20 20:30 | バスハイク | Trackback | Comments(0)

湧水の宮 味水御井神社



湧水の宮

味水御井神社

 

久留米に着いて最初に参拝したのが、御井町の味水御井神社です。
駐車場が無いので、久留米大学前駅にバスを停めて、
そこから歩いて行くことにしました。

駅舎のすぐ左の橋を渡って行きます。
下にはJRの久大本線が通っていました。

石段からはいきなり森の中。
泉がまず目に飛び込んできました。








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二、三か所、水が湧いているようすが分かります。
阿蘇で見かける水源と同じです。

思えば、都会の中の湧水ですから、大変貴重なものですね。









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倒れたクロガネモチの巨木も片づけられて、
水の神・ミズハノメを祀る境内が整えられていました。

境内横の段差が678年の筑紫大地震の断層でしょう。
674年に高良山がついに仏教を受け入れた後の大地震ですから、
地元の人々はそれと結びつけて畏れたかもしれませんね。


そういえば、
「筑紫大地震で泉が湧いたのですか?」と尋ねられて
「そのころはまだ生まれてませんので、よく分かりません」
と返事したのですが、(^^;
神功皇后の時代には泉があったんですね。

大地震でも枯れなかったということでしょうね。

この日は猛暑でしたが、
神社の杜はどこも涼しくて暑さを忘れました。

コンクリートとは違う世界を残してくれる神社の杜。
大切にしていただいてありがたいです。



撮影場所
『神功皇后伝承を歩く』
上巻27味水御井神社 神功皇后は朝妻で水を所望した


※メールを下さった方々へ
今夜はエキサイトのメンテナンスで使えないので、後日、返事します。






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by lunabura | 2017-07-17 21:27 | バスハイク | Trackback | Comments(0)

キリンビール工場見学 黒の生って



「ここで写真をお撮りくださ~い」
と指定場所でなら撮影OK。

言われると、ついつい撮ってしまう(*’▽’)





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キリンビール工場見学をしました。

バスハイクで仕込んだサプライズが実は工場見学でした。

小郡市での休憩場所を探したのですが、
あいにく近辺に道の駅がないので、
避暑をかねて、季節もいいし、と予約しました♪


もちろん決して、試飲が目当てではないとは言いません(*´з`)

出来立ての生が・・・

一番搾りと二番絞りの飲み比べもしました。
ホントに味が違ってた。

黒の生ビールとか、ここ以外にはあまり置いていない。

運転手さんにはノンアルコールがあって、至れり尽くせりでしたよ。




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今日は執筆の目的の行程を達成しました。
ホッとしています。

自分の力不足を痛感し、もう少し時間を掛けることにしましたよ^^






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by lunabura | 2017-07-16 21:02 | バスハイク | Trackback | Comments(0)

 高良大社は平成の大修復中



第7回バスハイク
高良大社は平成の大修復中
 



2017年7月13日、神功皇后の足跡を訪ねて
久留米と小郡へのバスハイクでした。






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高良大社は只今大修復中。
屋根の色が金色になっていましたよ。
これまでの古式の色を見慣れていたので、印象が随分違っています。

檜皮葺きというのかな?
古代の人はこの黄金色を知って使ったのでしょうか。
透明感のある銅のような甘い金色です。







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彩色が施されていたのも、初めて気づきました。
青いラインを過去の画像と比較すると、過去のは白く褪色していましたよ。

ここは日光東照宮と同じ宮大工が来ていたそうです。
(建築上も、同じらしい。← 表現が違っているかも)

完成した時の姿を見るのが楽しみです。


過去記事で「高良山雑記」でしたでしょうか、
家康の位牌が高良山に届けられた話を書きましたが、
なんと霊廟として実在し、
厨子の中には家康の像もありましたよ!

よそならとても見せていただけないような(*’▽’)
伝承が証明されました。



鏡山神社の鏡は方格規矩鏡 1世紀頃? 
土中に埋蔵されていなかったのでピカピカ。

伝祇園山古墳の鏡は三角縁神獣鏡 2世紀だったっけ?

メモを取り忘れました。
これらの鏡については、また各神社の時にでも考察しましょ。






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by lunabura | 2017-07-14 20:59 | バスハイク | Trackback | Comments(0)
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綾杉るなのブログ 神社伝承を求めてぶらぶら歩き 『神功皇后伝承を歩く』『ガイアの森』   Since2009.10.25


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