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ウーナ5 いとしまの豊玉姫を求めて



ウーナ5 

いとしまの豊玉姫を求めて
 




2017年11月11日。







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先月、10月10日にテレビロケでここに来た。

二見ケ浦は人の世界と海の世界をつなぐ門。
かつて、豊玉姫がこの門を閉ざして竜宮へ帰ったという。

同じ日に、菊如と崋山が岡垣で豊玉姫に出会っていた。
この不思議なシンクロを解くために、
今度は三人で二見ケ浦に来た。
正確にはもう一人、白皇を連れていた。

二見ケ浦の後は夕方、再びここに戻ってくることになっていた。
あとは何も決めていなかった。








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そこで、若宮神社に行くことにしたが、道に迷って綿積神社に出た。









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そして、引津神社。









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ようやく桜谷の若宮神社。












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豊玉姫が上陸した志登神社。










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そして、再び二見ケ浦へ。

ここで起こったことはノート数ページに書いている。

これも、順を追って記すことにしよう。



そうそう。
テレビ放映は明日夕方4:56から3分間。
RKBテレビ。
「福岡県庁知らせた課」「ご来福しよう」
リンクの桜愛美さんと。
二見ケ浦と平原遺跡のご紹介。



 <2017年11月11日>






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by lunabura | 2017-11-11 21:55 | 「ウーナ」 | Trackback | Comments(0)

鎮懐石八幡宮3 夏至の日没が見える宮



鎮懐石八幡宮3

夏至の日没が見える宮


前回のバスハイクで鎮懐石八幡宮に参拝しました。

宮司さんに伺うと、現在の社殿は新たに遷したもので、
元の場所は陰陽石などが安置されている祠の所だそうです。

社殿の手前の見晴らし台が元宮の位置ということになります。
ここからの夕陽の画像をいただきました。
とても綺麗な夕陽が撮れるポイントなのです。
Facebookにも載せられています。

それを見て、(例のごとく)ここは天文観測所だったのでは、
という思いが生まれました。

鎮懐石八幡宮は北が開けていて、北西には姫島が三角形に見えています。

ここから、暦的にいつ日没が見られるのかチェリーさんに調べてもらいました。










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やはり、夏至の日没が観測されました。
が、姫島に沈むことはありません。
夏至が過ぎると、日没は左に寄っていくのです。









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チェリーさんも次のように説明してあります。
<海に沈む日の入りが見えるのは、夏ということになると思います。
夏至から一ヶ月後の7月21日の日の入りの画像を添付します。
北寄りに移ってきた日の入り地点が、左側に戻ってしまいますね…
日の入り地点の左側は、東松浦半島沖の島々です。>

以上から、ここは夏至を照準に観測できるポイントだとわかりました。


夏至の日取りの決定には星の観測も加味するので、
星没も調べると、面白いことになるでしょう。

ここは神功皇后が安産の祈りをしたというのですから、
支えた海人族がいたはずです。

このすぐ北の志摩には安曇族関連の宮があり、
皇后軍(連合軍)の出兵の地も伝えています。

元宮からは糸島水道に出入りする舟も監視できるのです。
高見台などを設置すれば、かなりの範囲が観測できるでしょう。

ここは夏至日没観測地として記録しておこうと思います。




さて、チェリーさんがさらに面白いラインを見つけました。
この鎮懐石八幡宮を頂点とした直角二等辺三角形の底辺ポイントに
神社があるというのです。






c0222861_1951222.jpg

それは壱岐島の女嶽神社と宗像大社の辺津宮です。
逆様の三角形になります。


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以下はチェリーさんのメモです。

<女岳(女嶽神社) → 鎮懐石八幡宮旧社地 南東134.96°距離 50.221km
女岳(女嶽神社) → 宗像大社辺津宮 東89.88°距離 70.874km
鎮懐石八幡宮旧社地 → 宗像大社辺津宮 北東44.98°距離 50.180km
鎮懐石八幡宮旧社地 → 縫殿神社 北東45.00°距離 48.002km

壱岐の女岳(女嶽神社)から宗像大社辺津宮の西側の山稜は見えるようです。
ただ、真東よりは、少し誤差があります(0.12°ですけど)。
でも、この誤差の範囲であれば、直角二等辺三角形と言えると思います。
(頂角は89.81°になります。)

ただ、その意味するところは、不明です。>

縫殿神社がライン上に乗っています。
この縫殿神社は江戸時代に遷宮して山の中に鎮座していますが、
元宮はすぐ近くの畑の中にあり、やはりラインに乗ると思います。


鎮懐石八幡宮からは壱岐の山も見えるそうですよ。






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<カシミールの判定では、壱岐の山が見えます。
200mm望遠相当の画像を添付します。>


チェリーさんのお陰で、古代の太陽観測地のデーターが
少しずつ集まってきました。
真鍋の本をより理解するためには、
神社と天文観測地の理解がとても役に立ちます。
いつも、ありがとうございます。

地図は国土地理院発行のものを、
立体図はカシミール3Dを使用しています。

『神功皇后伝承を歩く 下巻』62 神功皇后は石を腰に挟んで出産の遅れを祈った


<2017年10月21日>
<鎮懐石八幡宮><祭祀線>

糸島市二丈深江2310






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by lunabura | 2017-10-21 19:56 | 鎮懐石八幡・ちんかいせき・糸島 | Trackback | Comments(4)

ことのかたり 豊玉姫と岩戸


ことのかたり

豊玉姫と岩戸
 

10月10日。

糸島の二見ケ浦にある夫婦岩のロケの準備のため、
あらためて櫻井神社のHPの縁起を見た。

<寛永6年(1629)のご神宣に
『わが邦、神の末より海と人との通路を断ちて二千余年を経たり、
今故ありてここに現ず、
岩戸は海の宮の通路なり、
正直を心として謀計を断ち清浄にしてわれに仕えなば、
禍を除き安穏ならしめんとなり>
と書かれている。

この神宣は二見ケ浦の夫婦岩に関するものだ。

つまり、夫婦岩は岩戸であり、海(わたつみ)の宮への通路だったのだ。
それが当時から計算して2000年あまり前に、
海と人との通路が断たれたが、ゆえあって、
1629年に通路が再び現れたという。

今から2400年前に、岩戸の通路を誰が断ったのか。

その答えを菊如が歴史カフェの時に話していた。

「夫婦岩の岩戸を誰が封じたのかと思っていたけど、
豊玉姫だったのねえ」
と。

日本書紀ではこうだ。

「豊玉姫は龍になって出産しているのを山幸彦に覗かれたことを知って
子供を萱(かや)で包んで海辺に捨て、海の道を閉じて去ってしまった。」

この閉じた海の道が眼前の夫婦岩の岩戸だったのだ。

豊玉姫は懐妊を知って、夫を追って糸島の志登神社に上陸した。
出産しようとして、この結果になった。

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夫婦岩は海の宮への道であり、豊玉姫が岩戸を閉じた。
江戸時代にその岩戸が開いた。

その後、再び閉じたのだろうか、
平成になって再び岩戸が開かれるのを菊如と崋山は見たという。

海神(わだつみのかみ)の娘、豊玉姫。
志賀海神社は龍(たつ)の都。
竜女とされる豊玉姫。

10月10日のロケを通して、伝承が繋がった。

そして、その夜、菊如から電話があった。
同じ日に菊如たちにも豊玉姫の動きがあったという。

10月10日に意味があったのだろう。
糸島と大島で別々に豊玉姫にかかわった。
これは「始まり」なのだ。


実は、「ひめちゃご」の続きは既に始まっている。
「ひめちゃご」の最後を書くまで、
備忘のために、この「ことのかたり」に置いておこうと思う。


<2017年10月11日>




他の物語はコチラ<ことのかたり>に置いています。
http://lunabura.exblog.jp/i235/






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by lunabura | 2017-10-11 22:07 | <ことのかたり> | Trackback | Comments(2)

糸島バスハイク2  染井の古道を探検した



糸島バスハイク2

染井の古道を探検した
 


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染井神社の下宮にいた時、地元の方が話をしてくれました。

下宮から中宮への道があるというのです。
「道は今は無い」と古書に書いてあったので、
まさかのまさか。

しかも、歩いて5分というのです。

5分( ゚Д゚)
5分♪

中宮ヘは染井信号から車で上れます。
一般車両はUターンできますが、
マイクロバスは厳しいので、今回の予定から外していました。

でも、下宮から5分?
なんでそんなに近い?

人の言う5分はきっと15分ぐらい。
と疑うのですが。

皆さん「行こう」「行こう」と張り切ってある。

道についての説明は
「下宮から突き当りを左に行って右。納骨堂はダメ。」

これだけの情報で山道に入るのはいくらなんでも。
しかも、大勢。

でも、行ったことのある私はいいけど、
初めての人は行きたいよね。

ま、道に迷って遭難しても5分だけだし。
お昼御飯が遅れる程度だし。
予定より30分早く進行しているし。

と、登るのを決定。








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すぐに突き当たって左。
山道でも、石段があってどんどん行きました。
出たのは納骨堂。
「ああ、ここはダメですね。」

そして戻って脇道を発見。
確かに右だったのですがね。
陰になっていて、見逃すのが当然。

皆さんの後について山道を登ると、すぐに中宮の脇に出ました。









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確かに迷わなければ5分。

神功皇后が下宮で鎧を染めたとして、山の中腹になんで持っていく?
という謎があったのですが、
歩いて5分なら、有り得ますね。

ちなみに、本当は鎧ではなく「旗」だったようです。

と、知らない山道の探検は無事に終わりました。
行けて良かった(*´з`)








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いいでしょ。こちらは染井神社中宮の参道です。



『神功皇后伝承を歩く』下巻63 染井神社



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by lunabura | 2017-09-22 20:04 | バスハイク | Trackback | Comments(0)

糸島の秋 彼岸花と赤米アート! sanpo



糸島の秋

 彼岸花と赤米アート!




秋のバスハイク、糸島を堪能してきました。
今日は旬の光景です。






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天神からの都市高速でのシーホークとドームの光景。
大好きな構図だけど、シャッターチャンスは一瞬!
助手席でないと撮れないんですよね。
ついにゲット。でも、ランプが正面(´・ω・`) 
また、いつか。








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カメラを持ってたら、一度は撮りたい彼岸花。
稲と彼岸花を撮るなら糸島、お勧め♪





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染井神社の所。
あちこちの田圃で見れますよ。











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こちらは二丈町。
赤米のハート。








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「いいね!」

マムシ温泉を目指してから浮嶽神社に行く途中です。

『神功皇后伝承を歩く』下巻61浮嶽神社
           下巻63染井神社




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by lunabura | 2017-09-21 21:45 | バスハイク | Trackback | Comments(0)

豊玉姫の岩 sanpo



糸島






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染井の森







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木漏れ日


豊玉姫が彦火火出見と共に祀られている宮



豊玉姫は愛しき人を追って糸島へ



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この木の下の岩の上で髪をくしけずった


同じ光景を見たのだろう





撮影場所 上二枚
『神功皇后伝承を歩く』下巻63 染井神社
神功皇后がウケヒで白糸の鎧を井戸につけると赤く染まった

下 志登神社



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by lunabura | 2017-07-11 20:45 | 豊玉姫と玉依姫 | Trackback | Comments(0)

苔と光



苔と光





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苔の世界の小宇宙。



ガイアの森の世界





撮影場所
『神功皇后伝承を歩く』上巻28 高祖神社
神功皇后は五十迹手の奉斎する宮で祈願した




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by lunabura | 2017-07-10 22:25 | にっき | Trackback | Comments(0)

い・と・し・ま




い・と・し・ま

女神巡礼








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たかす









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さくらい










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さくらい








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ふたみがうら








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ふたみがうら









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by lunabura | 2016-03-06 20:34 | 歴史カフェ | Trackback | Comments(2)

平原遺跡は卑弥呼より少し古い


平原遺跡は卑弥呼より少し古い


資料を片づけたり、整理したり、
あるいは柔らかな春の草を抜いたりして、
グラウンディングの一日を過ごしました。

歴史は研究がどんどん進んでいる分野もあれば、
江戸時代の説のままの分野もあります。

文献が一般人にも手軽に手に入る時代になったので、
考古学的な資料と文献史料が相互に補完し合うようになるといいですね。


3月3日の歴史カフェの遠足バージョン、時系列に回りたかったのですが、
時間の制約があったので、バラバラになりました。

わずか二キロ四方の中でしたが、行ったり来たりしたので、
広い範囲に思えたかもしれませんね。

30分ほどで歩いて行ける範囲だったのです。

そこに歴代の妃、
木花咲耶姫、磐長姫、豊玉姫、玉依姫、奈留多姫が祀られていました。
そして、三雲南小路遺跡も三雲井原遺跡も平原遺跡も、です。

ですから、3月12日の座学では、神社や遺跡も時系列に見て
マップ攻略の時間も取ることにしました。

そうすると、意外にも平原遺跡が一番新しい時代になりました。
中国では後漢が滅ぼうとする頃の墓です。


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平原遺跡の被葬者については、「卑弥呼の時代ですか?」と、
何人からか質問を受けたのですが、
卑弥呼から見ると母か祖母の世代になります。

卑弥呼の死は248年(あるいは247年)とはっきりしています。
お話ししたように、この年を暗記しておくと便利です。
これを以って弥生時代の終わりとする方もいます。
中国では魏の時代となります。

この時代には神功皇后を支えた怡土(いと)国の五十迹手(いとて)もいて、
考古学と中国文献と日本文献がどう結びつくのか、興味深いエリアです。


魏志倭人伝は倭人の風習について、「棺はあるが、槨は無い」と書いています。
ちょうど平原遺跡がそんな感じですが、卑弥呼の墓には盛り土があるのです。

平原遺跡の盛り土は最近、施されたもので、
もともと平坦で果樹が植えられていたそうです。

発掘後は、しばらく木棺のくぼみがそのままだったので、
雨水で消失しないか、心配したものです。

とても広々とした環境でよく整備されていて、とても心地よかったですね。

それでも標高が35メートルほどもあったということで、
弥生人がいかにも好みそうな地形でした。






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by lunabura | 2016-03-04 20:43 | 歴史カフェ | Trackback | Comments(4)

糸島の女神巡礼


糸島の女神巡礼


ありがとうございました




2016年3月3日。





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約束の日に集った皆さま。






c0222861_2124123.jpg


沢山の笑顔をありがとうございました。








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言葉が生まれてこないほど、喜びに満たされています。








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糸島の女神さま。ありがとうございました。









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かんながら たまちはえませ





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by lunabura | 2016-03-03 21:28 | 歴史カフェ | Trackback | Comments(16)
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綾杉るなのブログ 神社伝承を求めてぶらぶら歩き 『神功皇后伝承を歩く』『ガイアの森』   Since2009.10.25


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