2011年 05月 04日
五所八幡宮・ムーミンの木に会いに来たよ
五所八幡宮
福岡県古賀市青柳
ムーミンの木に会いに来たよ
国道三号線に並行して山の方には唐津街道が通っています。
その旧街道沿い、古賀市内に五所八幡宮があります。
そこにムーミンの木があるという事で行って見ました。

楠の巨木がいきなり目に入って来ます。クスノキ。大好きなんです。ワクワク。
ここのクスノキは特に大きいなあ。頭上をきょろきょろ見ながら、森林浴。
そして、この森にはムーミンがいるという。

あ、ムーミンがいた!分かりますか?
参道の左のクスノキの中央辺りに緑の枝が茂ってますね。
その下に頭だけ隠していますよ。

近くに寄ってみると、ほらね。そっくり!!!!!
これは似てるなあ。しがみつき方がなんとも可愛い。

そんな楽しい石段の長い参道を上っていくと、いつのまにか拝殿前に出ました。
地元の氏神さまらしい素朴なたたずまいに、ほっとします。
参道の巨木のようすからは、かなり古い神社のように思われます。
由緒書きがありました。
五所八幡宮
祭神 応神天皇 神功皇后 玉依姫命
保食神(うけもち)墨江三前神(すみのえのみまえ)神徳 武運長久 五穀豊穣 無病息災 縁結び 安産 交通航海安全 学業成就
由緒
当神社は神功皇后が三韓御神幸のみぎり、竜輿を休められた所と伝えられている。
神域には神木の樫をはじめ1千年をこえる楠の大木などが繁り、森厳幽遂にして神々しい限りである。この聖地に神徳高き五柱の神々が鎮まります故に、五所八幡宮と称し奉る。
なお当社は粕屋(裏粕屋、表粕屋)宗像三郡の総社であり、祈願所と定められ、五穀豊穣、住民寿康を祈願した由緒ある八幡宮である。(後略)
そうか。八幡さまだから、神功皇后が祀られていて当然ですね。
応神天皇はその御子です。
夫の仲哀天皇は祀られていず、代りに玉依姫となっています。
保食神は食べ物の神。五穀豊穣をもたらしてくれます。
墨江三前神は住吉三神のことです。戦いの始まりから終わりまで、神功皇后を守ってくれました。
そして高良大社の神秘書には、その中の一人が神功皇后の夫になったという不思議な伝承がありました。
参拝をすませて、そんな事を思い出しながら、いつもの如く裏に回ると、お稲荷さんが。
え?こんな奥の方に?まさか、ここも製鉄所?

参拝して裏を確認してみると、崖になっていました。
高度差はそれほどありませんでした。
製鉄するには風がいるから、もう少し急斜面がいいな。ここは違うのかな。
行きは巨木に気を取られていたので、帰り道は崖を探す視点で足元ばかり見て帰りました。
すると、やはり参道の途中に、ここなら風がよく吹き上げて来るというような急斜面がありました。

そうすると神功皇后はやはり武器調達の確認などで、ここに来たのかも。
そんなことを考えながら下っていくと、帰り路には「ムーミンのねぐら」を発見。

ふふふ。ほんと。ムーミンの形抜きそっくり。
夜中には、ここにすっぽりとハマって寝るのね。

可愛いムーミン、また会いにくるよ。
地図 五所八幡宮
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