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ドゴン族


ドゴン族
 

昨日、所ジョージの番組でドゴン族を訪問していた。
ドゴン族はシリウスが連星だという事を知っているという事を読んでから
とても興味を持っていた。
さっき、ネットで調べたら、それを書いた学者の捏造説が書かれていたが、
真実は分からない。

番組を見ていると、ドゴン族はアフリカの延々と続く断崖の麓に住んでいた。
明らかに造山活動による断層で、50mの高さがある。

町では彼らは凶暴な民族という噂を聞かされていたが、
真実は、彼らは多民族に奴隷にされそうになったが、
戦いを好まないので、水もない断崖に逃れて住むようになったという事だった。

土の家に住み、聖職者は一番高い所に、人に触れられぬようにして住んでいた。
彼らの神アモン(アマン?聞き忘れた)は一メートルほどの岩を御神体として祀られていた。(それに老人が寄りかかって座ってた…)
その傍で部族会議をするのだが、
会議所の屋根が低いのは立って喧嘩をしないようにという配慮だという。

たまたま祭があっていて、カラフルな衣装を着た女性たちが、
ぐるぐると一列になって廻っていた。
彼女たちの履物はちょうど竹馬のように、一本の棒になっていた。
その棒は50センチほどの長さだ。
「すべては旋回する」という事を象徴して、一列になってぐるぐると廻る。

それを見て思い出したのはずっと昔に見たドゴン族のビデオだ。
白黒で、映写樹が発明された頃に、
文化人類学者がドゴン族の祭りを撮影したものだ。

彼らは60年に一度、「シギの祭」をする。
1つの村が祭をすると、翌年、隣の村が祭を行う。
7つの村が順繰りにシギの祭を行うのだが、互いの村の内容は知らない。
一つ目の村が一列になってぐるぐる廻るダンスをする。
翌年、二つ目の村も同じように一列になって廻るが、衣裳の色が違った。
3年目だったろうか、黒一色の衣装になった。
4年目、記憶はあいまいだが、白一色になったと思う。
(人に貸したビデオが紛失して確認できない。)

この時、学者は気づいた。
これは「蛇の一生」を表す祭だ。
蛇が生れて成長し脱皮し(一時的な死)再生し、それを祝う。
これを一つずつの村が分担していたのだ。

これを見て私は衝撃を受けた。
60年に一度という、伝承する者が生存出来るぎりぎりの年ごとに、
この祭を行い、7つの村に分担させた。
いったいこの祭を演出したのは誰なのだ!

あの不毛のアフリカの大地に住むドゴン族の「シギの祭」。
自分たちはシリウスから来たと証言する映像も見た事がある。
ネットでは、捏造だと簡単に片づけているが、そうだろうか。

それはともかく、
所さんの番組はその60年に一度の祭に出くわしたのではないか、
と興奮した。
もしそうだったら、誰か7年間の祭を記録してくれていないか。

なんぞと思いながら目が覚めた。
私が福岡~熊本の有明海にかつて伝わっていた
「夜渡(よど)の祭」が「70年に一度の津波」を伝えるもので、
それを知らせるのがシリウスだという事を知って過剰に反応したのは、
このドゴン族の祭を知っていたからなのだ。

もちろん、有明海の場合は埋め立てが進んで、
そういう事はないだろうと祈っている。









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by lunabura | 2011-12-25 11:39 | にっき | Trackback | Comments(0)
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