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志賀海神社(9)舞能ヶ浜と沖津宮


舞能ヶ浜と沖津宮
まいわざ


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前回の下馬ヶ浜から歩いていくと舞能(まいわざ)ヶ浜に出ます。
小島に白い鳥居が見えますが、これが沖津宮です。
表津綿津見(うわつわだつみ)の神天の御中主(みなかぬし)神が祀られています。

ここは別名「大戸・小戸」
イザナギ大神が黄泉(よみ)の国から戻ってきて禊(みそぎ)をした所と伝わっています。
それから「御手洗」という地名が付きました。

ここで綿津見の神々が三柱生まれて、すぐそばに祀られました。
それが表津宮・仲津宮・沖津宮の三宮です。
神々は島の洞窟に住んで、ここに出て来て遊んだということから
「神遊瀬」と呼ぶようにもなりました。

景行天皇がここに参詣に来ました。
ここには古代の良港があったと言います。

そして神功皇后もやって来ました。
この時、神々がなかなか出て来られないので、
天の岩(岩戸)の神楽を奏しました。
それからここを「舞能ヶ浜」と呼ぶようになりました。

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一か所にいくつもの名称があるので、
どうなっているのか訳が分かりませんでしたが、
天保時代に宮崎大門が志賀島にやって来て、
旧家坂本家に残されていた写本の一部を写し取り、
宮司たちから聞き取りをして
「志賀嶋所聞録」という本を残してくれていました。

それを読みほどいてようやく地名の由来が分かりました。
これですっきりです。 (^o^)/

でも、神遊瀬の読み方が分からない。
誰か教えてくさだいな。


地図 志賀島 勝馬





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by lunabura | 2013-03-13 21:08 | 志賀海神社・しかうみ・福岡市 | Trackback | Comments(0)
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