2014年 03月 14日
縁起を紐解く

これが八所宮縁起の巻物です。
紐解くって、本当に紐をほどくことなんですね。
これを広げると大広間を往復する長さでした。
八所宮縁起が読めるように、との依頼なのですが、
お宮で見せていただくと、少なくとも三種類の縁起が存在するのが分かりました。
これから取り組むのは「八所大明神御縁起 写」というもので、
墨で書かれたものです。時代は不明。
八所宮の八柱の神々がそもそも『古事記』の冒頭に出てくる神々なので、
いきなり宇宙のお話で、うっとりとしてしまいます。
全部が訳せるかどうかは、やってみないと分からないので、
出来るところまでチャレンジします。
よく考えると、八所宮は宗像市の大事な神社です。
宗像市は沖ノ島の世界遺産登録の準備で多くの文化遺産に光を当てて
書籍化されているようなので、この八所宮の縁起もまた、その一環として
誰もが読めるように、市によって書籍化されていいのではないかと思いました。
そういう意味では私のようなアマチュアでなく、
教育委員会が取り組むべき貴重な存在なのかもしれません。
私は私なりに、この壮大な神話の世界を味わいながら、
皆さまの手にどうやったら届けられるのか、考えながら取り組んでいきます。
これまでは三世紀や六世紀の伝承に取り組んでいましたが、
宇宙創生期に浸ったら、現実世界に戻って来れるかしら。
食事も「日月神示」に書かれているような食事を基本的にはしているのですが、
最近、豚肉なんかも食してみたら、やっぱり駄目サインが来ました。
「日月神示」によると、日本人に与えられた食事は玄米と野菜と魚と鶏。
もう一度原点に戻って、この縁起に関わって行くのだなあと思いました。
並行して九躰皇子も書いて行きたい、るなさんです。
毎日、どっちを書こうかと葛藤するんだろうな。^^
追記
八所宮の参考としては『日本書紀』がふさわしいとのご指摘をいただきました。
まだ『古事記』を見ただけなので、いずれ比較して読んでいきたいとおもいます。
縁起は結構長いので、まずは現代の字に直すことから取りかかっています。
執筆の合間なので、長~い目で見てくださいね。
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大型のカヌー=wa'a-nui=丸爾とか
本文の件ですが、私はまだ『古事記』しか読んでいないので、ああいう表現になりました。
『日本書紀』を読むのはこれからのことです。
『日本書紀』と書きかえると、読んでいないのに書くことになるので、私が嘘をついたことになるのです。
これから始まる日記の全体を見ていただけたらと思います。
でも、せっかくの情報ですから、追記として書いておきます^^
ご指摘ありがとうございます。
高トウジ氏も言われているようですし、真鍋大覚の伝承も重なってくると思います。
遠の朝廷、太宰府も、トオ=タフ=タブという船を指すといいます。
カラヌとかまさに、大型のカヌーそのものですね。
古い言語には沢山の痕跡が残っているのでしょうね。
私もそう思っています。
八所宮を初めて参拝した時には、『古事記』しか持たなかったので、
『古事記』の訳を紹介しました。
神の表記も『古事記』と『日本書紀』では違うので、縁起を訳すときには『日本書紀』を参考にする予定です。








