ひもろぎ逍遥

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明日は



明日は志賀公民館の文化祭です。
私が担当する歴史講座は1:30から。

天気も良さそうですね。
福岡からはフェリー金印に乗っての来島が素敵です。
時刻表が昨年と違っているので確認して乗船してください。

また昨年はスリッパが足らなかったので、念のため、持ち込みをお勧めします。
車は漁港の広い駐車場に止めてください。

そこは、かつて「棚の浜」と言って、神功皇后の船に棚を取り付けた所だそうです。
皇后は祭壇が必要だったのかな。^^

弥生時代の棚ってどんなん?
そう思っていると、実際に出土しているんですね。
板は1センチほどの厚みに加工されていて、近代の文机とよく似ています。

木を切って板に加工するのに必要な道具を考えると、
古代も現代と大差ない道具があったのかもしれません。

当然、船を造る技術もあるのですから、精巧な匠の技があったはずです。

文机の本物は九州国立博物館にあります。
レプリカは吉野ヶ里の大型建物の中の巫女の前の祭壇になっていました。

弥生時代の技術力を過大評価している、というコメントを
かつて、いただきましたが、精巧な銅鐸や鏡、巨大な剣を
作れる時代ですからね。(^_-)-☆

銅鐸は現代の技術でもまだ再現できないんですって。
水銀朱の製造なんか、どれだけの工程をこなしたのだろうかと思います。


さて、明日は江戸時代に志賀島で取材された伝承の記録を読みます。
地味な作業ですが、時間をかけて読むことを積み重ねることによって、
歴史の確かな理解が進みます。

原典を読むのは知的好奇心を満たしてくれる楽しみもありますね。(^^♪

奇跡的に出会った『志賀嶋所聞録』を地元の方に伝えられる明日が楽しみです。



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(志賀海神社から海の中道をみる)



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by lunabura | 2015-10-30 21:08 | にっき | Trackback | Comments(0)
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