2016年 05月 29日
ヒカゲノカズラと「七支刀」
ヒカゲノカズラと「七支刀」
今日は、歴史カフェ「七支刀」。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
近郊および、佐賀県、あるいは東京からの参加もあり、
今日も新しいご縁が生まれて、嬉しく思いました。
「七支刀」のデザインの元はヒカゲノカズラ、と
真鍋大覚が書いているので、それを検証したのですが、
パラさんが「本物」を持って来てくれて、テンションMax。(^^;
アメノウズメのように「日影をタスキに」かけて楽しませていただきました。
ヒカゲノカズラの葉の並びを見ると七支刀と基本構造が似てる。
そして、こうやの宮の神像の七支刀の刃はまるで炎のよう。
これは賀茂氏(ヤタガラス)の信仰する「火雷神」の化身でもあるようです。
ヒカゲノカズラがあったので、謎解きの大きなヒントとなりました。
この辺りは、610に参加される方々のためにネタバレなしにしときましょ。
ヒカゲノカズラは鉱物が露天掘り出来るようなところにも生えるそうです。
渡来した古代人もこれを見つけたらきっと大喜びしたでしょうね。
花の胞子は現代でも、花火に使うそうです。
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午前中に一つ仕事?をやっつけての「歴史カフェ」行きでしたので、神様のお話がなかなか頭に入らず、情けない思いをしましたが、グッドタイミングで美味しいコーヒーが出たことと、ヒカゲノカズラが出てきたことにより急にテンションが上がって・・・
これは予想外の展開で、とても嬉しかったです!!
頭にも載せてみましたし、匂いも何度も嗅いでみましたし、
ワクワク体験をさせていただきました。
それと、七山の話が出てきたときにはびっくりで、実は義母方の里でもあるのですよ。父方・母方・義母方と三方で繋がりました。です。うふふ
七支刀を理解するために避けられなかったのですが、
これからも何度も出てくるうちに
自分も理解できるんだろうなと思っています。
植物の持つパワーはこんな時、よく分かりますね。
七山。
どうやら謎解きのヒントが沢山あるみたいです^^
楽しいあっという間の時間でした。しかし、自分の興味関心を皆さんに伝えるというのは、ホント難しい。ドギマギしました^^:。るなさん、貴重な経験をありがとうございます。
おっとっとさ~ん、
隣席させていただいた者です。例の?の件、聞かせていただきました。やっぱり、???でしたよ。またお会いできますように!
歴史カフェ再開おめでとうございます。お疲れではなかったでしょうか?今回は何故か何かケーキとかお花とかお持ちするべきだと思われ何だろうと思案しバラとか百合とかブーケやバスケットも範疇にあったのですが、何故かヒカゲノカズラも目につき入荷した次第。結果お役に立ててなにより。間に合ってよかった。そろそろ花穂が出るようでその頃に成ると出荷が出来なくなるようで今週が最終だったかもです。(*^^*)
花穂は石松子とも言い皮膚の爛れに塗ったり鋳物の磨きに現代でも使うそうです。鋳物の七支刀も磨かれたかな?
イスラム(ヘブライ)は7の信仰がありイスラム自体7という意味もつ古代シュメール語のイシュ(5)ア(と)ラーム(2)=イスラム(7)国とか土地とかの総意=7でタジキスタンのスタンの意も国とか土地で7を表すそうです。エジプトやシュメールは7年に一度くらいの割合で大洪水に会いイスラムのメッカ巡礼は7回嘆きの丘往復も7回。
そして八は七が終わってまた始まる生まれ変わる不老不死を意味し、シンボルは太陽だそうです。
八咫烏の八は前記の意味合いも持ち合わせ 咫は爵の位の事。殷から周の時代に完成する国の爵位たとえば侯爵国とか伯爵国とか、尺が爵をあらわします。つくりの意味合いは杯。神を呼び出す時に清めに使う三本足の杯。八咫とは神(蘇りの太陽神)を呼び寄せる杯をもてる高貴な身分の人
という意味もあるようです。
わくわくしますね。ですが、お疲れの出ません様に。
聞いちゃったぁ のですね? おほほ
このたーさんの文章って
判じ物みたいですごく愉快ですね
まず、最初の「?」は「?はどこへいった・・・」ですね。
で、次の「???」については
「やっぱり」というのがヒントとなっていますが
名前が違っても同じものだったのか?
名前は同じで違うものだったのか?
ということで、次回はどうあってもお会いしなくてはなりませんね~
るなさん、次回のRSCよろしくお願い致します。
また、メールで申し込みますね。