ひもろぎ逍遥

lunabura.exblog.jp ブログトップ

ひめちゃご6 釜屋神社立花町 ミツハノメとセオリツ 



ひめちゃご6

 釜屋神社 立花町 

ミツハノメとセオリツ 
 





c0222861_22535953.jpg

黒木町から見える岩盤の上の宮が元宮だという。
さあ、そちらに行こう。


進入路が分かりにくく、途中に欄干の無い狭い橋がある。
神社の手前に空き地があるが、大きな車は切り返しが出来ない。


c0222861_22541618.jpg


サルスベリの古木が色を添える。







c0222861_22544043.jpg

こちらの社殿も川を向いている。






c0222861_22545364.jpg

拝殿。
ご祭神は罔象女命と瀬織津姫。








c0222861_2255134.jpg

先ほどいた対岸の黒木町の釜屋神社。



対岸の説明板では黒木助能は黒木氏の祖だというので、
もともと何処から来たのだろうかと思っていたが、
こちらの縁起により、
元は薩摩国根占の城主で大蔵大輔助能といったのが、
綸勅をこうむって黒木の庄猫尾の城主に封ぜられたことが分かった。



そして、霊夢を見て、ここを再興したという。

すでにその前に釜屋大明神として祀られていたのが、
助能が来た時には退廃していたということだ。

最初に祀られたのは延暦年間だという。782~806年のことだ。









c0222861_22554666.jpg

川を覗きこむと、岩盤に階段にしたような切込みが見えた。
境内付近から降りれるかと降り口を探したが、見当たらない。

今も舟でないと禊は出来ないのかもしれない。







c0222861_22565100.jpg

境内には石馬らしきものが奉納されていた。
足が無い姿、石製という点がそっくりだ。

なんと、鞍や装飾などの彫り込みが見える。

万が一、雨の当たらない所で6世紀頃のものが保存されていたとすると、
馬具の形が特徴的で大発見となる。

新しい時代のものだろうか。
それなら工房が近くにあるのだろう。

由来が分かると面白そうだ。







c0222861_22563724.jpg


こちらは上流の風景。この奥に本来の中瀬宮がある。



罔象女命と瀬織津姫という祭祀がどこまで遡れるのか、
本来はどのような祭祀だったのか。
何とも心惹かれる宮だった。









いつもポチっと応援ありがとう。
にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村
c0222861_15184581.gif


[PR]
by lunabura | 2016-08-15 22:59 | 「ひめちゃご」 | Trackback | Comments(2)
トラックバックURL : https://lunabura.exblog.jp/tb/25902020
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by tukifune83 at 2016-08-24 19:13
銀千代です(^o^)
忘れてましたが、少し下流に石材店が有ります!
八女に石のくまモンがいたので覚えています(*^_^*)
Commented by lunabura at 2016-08-24 23:40
そうですか。
多分、新しいものでしょうね。
ちょっと残念"(-""-)"
line

綾杉るなのブログ 神社伝承を求めてぶらぶら歩き 『神功皇后伝承を歩く』『ガイアの森』   Since2009.10.25


by lunabura
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー