2016年 11月 04日
神功マップとか 藁シン・ゴジラとか
神功マップとか藁シン・ゴジラとか
パワポを作ったり、バスハイクを練ったり。
ずっと籠っていても、楽しい話がメールや新聞で届きます。
西日本新聞の切り抜き。
例の調子でA4用紙の反故紙の裏側に貼り付けて分類してます。
昨日(12月2日)の。
筑前町で巨大なシン・ゴジラ。映画は見てないけど、これは見たい。
12月初旬まで、見れるそうです。
場所は役場近くの「田んぼ」なので (^^;
筑前町企画課 0946-42-6601に尋ねると良いみたいです。
「嘉穂アルプス」の画像、綺麗!
遠賀の女神シンポの時、「夢サイトかほ」の舞台の借景がこの馬見山だったのです。
嘉麻市の遺跡から見たこの三山が美しくて、忘れられません。
あいにくのpm2.5のガスで写真が撮れなかったから、心残りです。
しかも、この馬見山は「ひめちゃご」とも関係が出てきました。
最初に登場した佐賀の若宮八幡神社から見ると、
この馬見山山頂から夏至の朝日が出るのです!
http://sakurasaku0911.blog.fc2.com/blog-entry-145.html
チェリーさんの作った画像と比較すると、反対側から撮ったのが分かります。
はやく「ひめちゃご」に戻れるように、
パワポやバスハイク資料づくりを頑張ってるので、この写真で癒されました。
新聞記事って、その場で切り抜かないと、探し出すのに苦労します(;’∀’)
なんでだろ。
皆さん、そんな経験ありません?
さて、もう一つ楽しい知らせは、崗懸さんからのメール。
これも西日本新聞がらみだけど、
「神功皇后伝説マップ完成 散策向けに16カ所紹介」
筑豊とその周辺に残る歴史遺産の魅力を発信しようと、
飯塚観光協会職員の稗田涼子さん(43)が
「飯塚神功皇后伝説めぐりマップ」を作製した~
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikuhou/article/286278
いつも書いているけど、
地元の方に詳しいマップを作っていただくのが次の夢だったので嬉しいです。
神功皇后関連のマップは福岡県のマップに続いて第二弾ですね!
http://www.kankou-iizuka.jp/public/jingukogo.pdf
PDFで印刷できます。
これを見てると、知っていながら行けなかった所がいくつも出ています。
皆さんが本気出せば、300社ぐらい、行けそう!
崗懸さん、ありがとうございます。
いつもポチっと応援ありがとう。
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土地勘のない私にとって、全体の配置がわかりやすくてとても良いです。
他の地域も欲しいな~
こちらこそ、いつも「ひもろぎ逍遥」様には感謝しています。
数年来、愛読させてもらっているブログに、まさか自分の名が載ろうとは思いませんでした。笑
るな様によろこんでもらえただけでメールした甲斐がありました!
ありがとうございました。
ありがとうございます。
姫方の若宮神社の近くに女塚男塚有りましたよね、発掘された物が散逸と聞きますが、首長級の物だったとか地元の方の情報でした。残念ですね。
この神社でお祭りがある時は直ぐ近くの綾部神社から神主さんがお見えになるそうですが、あの三階松の綾部神社ですよ。旗飛ばす綾部神社、旗が飛んだ姫コソ神社。 ワードが彼方此方リンクするもんで立て分けが必要です。
御祭神の仁徳天皇と言うのも調べているのですが、町誌に見当たらないんですよ。苦戦中です。
まことに申し訳ございません。三階松は、綾部神社ではなく寒水川、開平江川を南へ2キロ程下った中津江隈の物部神社、祭神経津主神。が三階松でした。訂正します。
ここら辺りは幾重にも重なった重要なものがあるようですね。古代にあっても産業技術のある場所は実際的な力がある為に権力におもねる事なく民の生活は安定しているので政権交代さえも穏やか。綾部、物部、姫コソ、若宮、女塚、男塚。岬の地形。
何を大切にして斎き祀るかでサインが有りそうですが、久留米まであっという間の場所ではあるんですよね。
仁徳天皇は遠賀川流域でもけっこうみられます。
それに対して、命を落としたウジノワキイラツコは志賀島の山中や宇佐八幡宮に祀られている。
何だか、その辺りにもミッシングリングがありそうですね。
拙ブログを御紹介いただき、ありがとうございました。
重留遺跡のコメントでねぎらっていただきました。ありがとうございます…
遺跡をマークするのは、簡単な時は、簡単なんですよ。私はカシミールを主に使っているのですが、国土地理院の空中写真を呼び込めるのです。かなり拡大した写真を見ることができるので、ポイントになるものが写っていれば、マークできるんです。マウスでマークするので、1メートルくらいはずれるかもしれませんけど…
あんまり位置関係のことばかりコメントするのも、気が引けるのですが、お言葉に甘えてもうひとつだけ…
香春岳のすぐ北に「現人神社」がありますけど、ここから 240°の方向が那珂川町の「現人神社」になります。正反対の 60°の方向が「石塚山古墳」になるわけです。
まだ不思議があって、「防府天満宮」から 240°の方向が、海を越えて「石塚山古墳」になるのですが、こうやって書くと、やっぱ、わかりにくいですねぇ…ごめんなさい…
苅田町の役場の駐車場の隣ですよね。
古墳らしいなあと思って写真を撮ってました。
出土物も資料館で写真を撮らせてもらってます。
割竹型木棺です!
ということは、現人神社のある那珂川町でも見られる棺なんです。
もちろん伊都国の平原遺跡もそれですが、那珂川町もそのタイプ。
何故か名前が覚えられない(;´・ω・)
記事にすると覚えるかな・・・
lunaさんの記事によると、ここには長野宮ノ前遺跡があって、たくさんの木棺墓があるんですねぇ…
すごく古いんですね!
なんとなく、道しるべのような・・・
皆さん、映画「シン・ゴジラ」はご覧になったでしょうか?
友人に勧められて見に行ったのですが、これがまたよくできた映画でございました。
今回は闘う怪獣がなくて日本政府との直接対戦になるのですが、皆さんおっしゃる通り、緊迫した政府の対応がとてもリアルでございました。
とはいえ、特撮とCGがもう一度見たくて、また映画館に行ってしまったのですが、ラストシーンの暗示に気がつきました。
これは荒魂ということではないか?ということは「神・ゴジラ」?
本編ほとんど新しい生物との戦いとはなっていますが、最後の最後にこれですか?
そういえば、昔のアメリカ版ゴジラ(1998年)が魚をたらふく食べる場面があって、憤慨したことを思い出しました。
そうか、元々ゴジラは神を想定していたのかもしれません。
暗喩に満ちているのは「君の名は。」の方で、例えば、ラストシーンは東京の須賀神社なのですが、隕石関連からすると直方の須賀神社を念頭に置いての選択かな?と考えてしまいました。
最近、何にでもラインを引いてしまう習慣になってるんですけど、博多駅の陥没の地点から真南が那珂川町の伏見神社になってしまって、lunaさんの記事を読むと、うーん…これも暗喩といえばそんな気もするし…
で、気がついたのは、現人神社(那珂川町)の真北が大島頂上の御嶽神社だったのです。これは道しるべかもしれませんねぇ…直接見えるようです。
本当に方向音痴だなあって思います(^^;