2017年 05月 03日
ひめちゃご73 英彦山・高住神社に参拝してきた
ひめちゃご73
英彦山・高住神社に参拝してきた
という訳で(どういう訳?笑)、
今日は高住(たかすみ)神社に参拝してきた。
連休を利用して5月3日に参拝する予定にしていたので、
ちょうどブログ記事にリンクした。

遠賀川中流域から英彦山(右)と鷹ノ巣山(左)がずっと姿を見せる。
特に鷹ノ巣山の二つのピークは人の心を捉える。
添田町に入って、二つの山が撮れる所に出たので車を止めて撮影。
目的地は英彦山山塊の中の北(左)ピークの麓にある高住神社だ。

急なカーブの連続の途中、一瞬鷹ノ巣山が見えた。
あれを見て登りたいと思う人もいるのだろう。
「いかにも修験の山らしい」と夫が言う。
途中の道の駅で弁当を買っておいて良かった。
食事が出来る所は無い。

高住神社の一の鳥居。銅製だろうか、緑青色が美しい。

参道に差し込む光が幽玄の世界を醸し出す。別次元のような参道だ。

新緑の美しさに何度も立ち止まる。
「磐座信仰だ」と夫が言った。

まさに、そう。
磐座に向かって祈るようになっていた。

ご祭神の組み合わせが不思議だ。
豊日別大神、
天照大神、
天火明命、
火須勢理命、
少名毘古那命
木花咲耶姫が生んだ天火明命、火須勢理命がここに。
糸島の細石神社の近くでコノハナサクヤが出産した伝承があったことを思い出す。
この二神は志式神社では豊玉姫と共に荒ぶる神になっている。
この謎は全く解けていない。
ここで、遭遇するとは思ってもいなかった。
二神の母と父である木花咲耶姫とニニギ尊は
もう一つの霊峰・馬見山に祀られている。
どうやら、英彦山と馬見山は一セットでアプローチしなくてはならないようだ。
また、天照大神が祀られているのも意外だ。
少名毘古那命も何故に?
「鎮西彦山縁起」や「彦山流記」で想像していた
神々の世界とはかなり違っている。
第一神の豊日別大神は豊の国の国魂だ。
この北嶽に住んでいたという大己貴と二女神の名は消えていた。
やはり、遠く海を目指して遷っていったのだろうか。
もともと大己貴と少名毘古那の組み合わせも存在した可能性も出てくる。
ここは祭神が幾層にも祀られた歴史を留めているようだった。
『神功皇后伝承を歩く』
下巻72志式神社 神功皇后は荒ぶる神々に神楽を奏した
<2017年5月3日>
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