2017年 12月 14日
収録は香椎宮で
今日はRKBラジオ「古代の福岡を歩く」の収録で香椎宮に行ってきました。
拝殿から古宮、そして不老水。それから御島神社を回りました。
鎧坂(よろいざか)や兜塚もご案内しました。
歩く音や鳥の声、車の音など、野外ならではの臨場感があります。
放送は来年になるので、決まったらサイドバーに書き込みますね。
収録後、ディレクターと古代史の話をたくさんしたのですが、その中で、筑紫舞の話題が出ました。
ディレクターは筑紫舞をかなり取材されていて、番組を作って全国で最優秀賞を取られたそうです。
私の取材した話と照合すると、バチバチっと合って面白かったです。
傀儡舞(くぐつまい)を伝える八幡古表神社の放送とかも予定してあるそうですよ。
ラジオは宮司さんの話とか直接、取材されているので、聴くのが楽しみです。
この傀儡舞は隼人を油断させるための戦術に利用されたのですが、その時の大将は大伴旅人。
その大伴旅人が香椎宮参拝のあと、御島神社の見える香椎潟でワカメを刈る歌を詠んでいます。神功皇后が禊(みそぎ)をしたという御島神社が見える所ですね。旅人は神功皇后にならって禊の象徴として海のワカメを取ったわけです。
収録で歩いたコースが大伴旅人の参拝ルートに重なり、話題が隼人の乱に関連する傀儡舞で終わるという不思議な縁を感じた一日でもありました。
そうなると、るな的には隼人の乱のあと、六嶽神社の社家が断絶したことがやはり気になります。
ここでも三女神からみになるんですね。
この話を思い出したことで、なんとなく宇佐に比売神が祀られた背景が見えて来たような気もします。
以下に同じ話を少し書いてます。
昨夜からどうしても佐賀の神功皇后伝承をまとめたくて、収録のための準備に集中できませんでした。
大伴旅人の五世代前が大伴金村で、磐井を滅ぼしたのですから。
大伴、阿倍磐井、物部武内の三つ巴が感じられる佐賀なのです。
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by lunabura
| 2017-12-14 21:18
| RKBラジオ 古代の福岡を歩く
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