2017年 12月 18日
筑後の神々と豪族たち
筑後の神々と豪族たち
先取りのバスハイク計画を立てていますが、11回目は筑後地方になります。
時間的な効率を優先して回るのですが、意外な発見もあって面白いですね。
神功皇后の足跡を追っていると、皇后を迎えた豪族たちの里が見えてきます。
久留米市は水沼族の赤司八幡神社、大善寺玉垂宮、弓頭神社と続くので、水沼族が古有明海沿岸部に広範囲に営んでいたことが見えてきます。
そのあとの行程が、高良玉垂廟、風浪宮、鷹尾神社(旧高良神社別宮)となると、安曇族の里となります。
そうして、鷹尾神社まで来たら、あれあれ?矢部川の対岸には七支刀の「こうやの宮」があるんですね。天智天皇が滞在した釣殿宮や太神宮もそのエリア。何度も登場した物部の里ではないですか。
鷹尾神社から車で10分のエリアに次々と天智天皇関連宮が出てくるので、今回のバスハイクに組み込む事にしました。

それから田油津姫終焉の地・女山(ぞやま)に向かいます。
女山は女王山の変化だし、蜘蛛塚は女王塚とかつては呼ばれていた。
つまり、山門県の東部は土蜘蛛たちの里となります。
コースの中に国乳別皇子の墓、安曇磯良の墓、田油津姫(あるいは葛築目女王)の墓と、エポックメイキングな人物たちの墓も次々と出てきます。
筑後地方の神々を尋ねる旅は失われた歴史を訪ねる旅となるようです。
本をお持ちの方は下巻の方にずらりと出てきますよ。
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