2018年 01月 22日
夢の一つが
賀茂氏の資料作りのラストスパートです。
ラストに来て、シンクロが始まりだしました。
それでもって、ミッシングリングが繋がったのです。
ずっと漠然とした世界がこれほどクリアになるとは。
神社縁起と真鍋と古代中国の歴史。
渡来人たちが九州に来て、葦原を「ささら舟」で渡って蹈鞴を始める。
糸島、安心院、筑後、熊本。
そこに残る営みの断片。
断片の意味は真鍋が教えてくれた。
思いがけず、一つの民の歴史が描き出されました。
歴史カフェで早速、話が出来るのが嬉しいですし、
一度では話し尽せないストーリーでもあります。
ようやく願っていた夢が一つ、叶いました。
このパターンを手にして日本を回れば、かなり応用が利くような世界。
豊葦原、すなわち豊かな葦原の物語。
葦は稲ではない。
葦は葦。
真実が語り出す。
<20180122>
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最近るなさんのブログを開く度にドキドキしています。至るところにヒントや答えがちりばめられていて、まるで進むべき方角を示す北極星のようなブログですょ。
これまでに気付いた事や、疑問点等を書きためていたメモをテーブルの上に広げてみたら、迷走してるとしか思えなかった「点」が、何ときちんと繋がりを持っていたと最近気がつきました。
直感頼りだったこれまでの動きに、きちんと整合性を持たせること、つまり資料や伝承等を多用し陰陽和合させた現実として霞を晴らす事を教えてくれたのは田油津姫でした。
日本史に出てくる長ったらしい神名も読めないが故に意味不明でしたが、神名を区切りばらしてみると驚くほどに見えるようになりました。
今年は展開が早くて驚きの連続ですが、るなさんの夢も速やかに叶いますように一読者として応援しております。
お忙しいと思いますので御自愛下さい。
今年も宜しくお願いします。