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歴史カフェ17回 賀茂氏の目次が出来ました


歴史カフェ17回

「賀茂氏」の目次ができました


歴史カフェ211ですが、
何度か構成しなおして、ようやく目次が完成しました。

賀茂氏には三柱の特徴的な神々がいるのが分かり、
その神々の理解をしていくことにしました。
以下、その目次です。

第1章賀茂氏の神々
アジスキタカヒコネ(賀茂大御神)
タケツヌミ(賀茂大神)(八咫烏)
アメノマヒトツ(一目神)

第2章北部九州での賀茂氏の展開
大己貴と二女神の通婚から始まった
1.賀茂大御神の誕生と展開 アジスキタカヒコネ
2.神武天皇と賀茂氏 タケツヌミ(八咫烏)
3.「タダ」地名と天目一箇神と工人集団 三足烏と鼎
4.神功皇后と賀茂氏 賀茂氏に熊襲を討たせた

第3章観世音寺の鐘と初代管長満誓沙弥
1.「観世音寺の鐘」と兄弟鐘の「妙心寺の鐘」
2.鐘に陰刻された賀茂氏の名

第4章 高句麗壁画、一目国

大己貴と二女神の結婚によって、アジスキタカヒコネが生まれた話は、
日本書紀のほか、福津市の楯崎神社(下巻70)の縁起に書かれています。

会場が同じ福津市だというのも、不思議なご縁です。


賀茂氏は鍛冶集団であり、鉄や水銀、青銅に関わり、また鉱物発見に欠かせない薬草も知っていました。全国から発見される鏡や剣、銅鐸など、いったい誰が造ったのか。物部氏に加えて賀茂氏の存在がクローズアップされてきました。


飯塚市の綱分八幡宮(下巻86)の縁起に、神功皇后は金工に新たに宝剣を造らせた、とありますが、日若神社(下巻87)との縁起と地名の組み合わせから、この金工は賀茂氏であろうという結論を得ました。

すぐそばには日尾山、烏尾峠があり、三女神が道に迷って「烏」に道案内されたというのも、賀茂氏がいたことを暗示しています。

昨年の「八咫烏」では話せなかった部分をクローズアップしていきます。

パワーポイントを使って色鮮やかな古代史を浮かび上がらせられたらいいな、と思っています。

会場が広いので、当日朝まで受け付けますよ。




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(高句麗壁画の三足烏)



歴史カフェ
2月11日(日)2時~4時
福間中央公民館2階 視聴覚室
「日本の開拓者 賀茂氏
古代の北部九州に展開した出雲と水沼のハイブリット
―観世音寺の鐘、安心院・浮羽・高良山―」
詳細はコチラ
過去記事はコチラ






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by lunabura | 2018-02-09 22:36 | 歴史カフェ | Comments(2)
Commented by 雑草 at 2018-02-10 12:07 x
初めまして。毎日楽しみに拝見しております。

鉱物発見に欠かせない薬草とありましたけれど
ヘビノネゴザのことでしょうか?
わたしは、つい最近この植物のことを知ったので、実物を見たことも無ければ、知識もありませんけど、おもしろい植物があるものだと驚いています。

中央構造線付近の鉱脈は、この植物を見つけることで発見につながったのかななどといろいろ思いを巡らせます。

九州までかなり遠いんで、歴史カフェには
伺うこと叶いません。ざんねんですね。。。
Commented by lunabura at 2018-02-12 19:53
雑草さん、初めまして。
確かに、鉱物発見の植物の一つがシダだと聞いています。
ヘビノネゴザ、検索しました。
なるほどですね。
興味深い話をありがとうございました。
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綾杉るなのブログ 神社伝承を求めてぶらぶら歩き 『神功皇后伝承を歩く』『ガイアの森』   Since2009.10.25


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