2018年 02月 22日
ウーナ14 再開
ウーナ14
再開
昨年、2017年11月30日にウーナの記録をやめた。
多次元を書き止めながらの進行だと思っていたが、「唯一絶対神への崇拝」という石板の内容に私は拒否反応を起こした。
それはそれとして、記録しておきたいことは相変わらず出てくる。
先日、アリサがメモをくれた。
思いやりのある提示に深い心配りを感じた。
そもそも、「脇巫女」も「ひめちゃご」も現在起こっていることを記録していったものだった。
とくに「ひめちゃご」の場合は、何がテーマなのかも分からずに書きとどめていった。
先日からその記録を地域別に分類し始めているが、その一番のテーマは三女神だったと今さらながら理解した。福岡に行っても大分に行っても何処に行っても三女神が祀られているのだ。
そして、来月縁をいただく小城鍋島家Tenさんから「天山神社」(てんざん)が一直線になっていると聞いて、くるまざさんも同様の事を言っていたことを思い出していた。
天山もまた三女神を祀っている。
「ひめちゃご」の地図を広げると、天山と八女の松尾弁財天が有意のラインで結ばれていた。どちらも三女神を祀りながら、市杵島姫の名はサヨリヒメだ。これは同一神なのだが、後者の名を掲げる神社は珍しい。
チェリーが引いたそのラインの先、天山の先にも何かあるのだろうか、と思いつつブログを見るとチェリーがコメントを入れていた。
「不思議なことに、広瀬・晴気・岩蔵の天山神社と明星山をつなぐと、ほとんど一直線なんですよ~」
このタイミングに来るか・・・
この三社が明星山と縁を結んでいるとなると、まだまだ浮上していない謎があるのだろう。
天山(てんざん)との縁を思い出すと、奈良の天河神社の琵琶、岡山の吉備津神社、七山の琵琶と、かつて飛んで回った頃の記憶が何度も何度も浮かんでは交錯する。
とりあえず、記録をしよう。
ということで、「ウーナ」を再開することにした。
これまで起きたこともおいおい記録するとしよう。
<2080222>
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私のコメントもきっかけのひとつだったようですが、よろしかったのでしょうか?私もlunaさんに同感したのですが、一神教には反対です。
天山周辺と松尾弁財天・犬岳のラインに御興味のある方は、以前まとめた記事がありますので、「チェリー」の名前をクリックしてくださいね!
本当は奈良の天川神社(天河弁財天)の事もコメントしようと思って…
昔、漫画家の美内すずえさんがここで不思議な体験をしたという記事を新聞で見まして、地図にポイントを置いたのですが、やっと見つけたのです!高野山のラインがそれまでどうしても引けなかったのですが、天川神社の真西が高野山奥の院の弘法大師御廟だったのです。つまり、ラインで考えると高野山の起源は天川神社だったということに…
佐賀から阿蘇の噴煙がよく見えていたんですねえ。
再開のサインはチェリーさんのコメントもその一つですが、
土曜日のラジオが鞍手。日曜日のナビが示した道が鞍手経由。
月曜の書類整理が鞍手。ここまで来たら、やらねば、という感じです(;'∀')
空海が帰国した時、佐賀に上陸しているので、ヒントが何か残っているかもですね。