ひもろぎ逍遥

lunabura.exblog.jp ブログトップ

ルソン足 筑紫舞と高良玉垂宮絵巻


ルソン足 

筑紫舞と高良玉垂宮絵巻



筑紫舞に「ルソン足」と呼ばれる所作があります。

足を上げた画像があったので、宮司に見ていただいて、「ルソン足」ということを確認しました。

このルソン足、高良玉垂宮縁起絵巻の磯良像を見ると、その足がそっくりなのです。






c0222861_19442946.jpg

高良山に伝わる絵巻ですが、志賀島で磯良が黄金の亀に乗って踊りながらやってくるシーンが描かれています。この磯良に対して八乙女が神楽を奉納しているんです。


ただし、この話は現地の志賀島では、神功皇后に召されたのに、行かなかった磯良が、天の岩戸神楽が始まると、我慢できずに金の亀に乗ってやってきたという話になっています。

その舞は細男舞(せいのおのまい)とも天鈿女舞(あめのうずめのまい)とも言われています。

こうやって比較してみると、筑紫舞に伝わるルソン足とは磯良の舞に通じるものなのかなあ、と思ったりしています。

また、筑紫舞の手は軽く握り、馬のたずなを持つ所作に似ていますが、鞨鼓(かっこ)(大きい鼓)を打つ所作の名残かもしれないなあと思うこの頃です。






歴史カフェ429

消された大王 アントンイソラ
―安曇と阿部(阿倍)姓の王たちは日本書紀から封印されたー

1章 安曇磯良 白い覆面の神
2章 日本書紀に書かれなかった磯良の存在 各地の伝承から半生を描く
3章 各地に伝わる磯良と干珠満珠の記憶    
4章 中国正史に書かれた倭王・阿毎氏とは阿倍氏である
5章 高良玉垂宮で玉垂命(磯良)が高良の神(武内)に変わったのは白村江戦の十年後だった

前半は初めての方でも理解しやすいように、パワーポイントで全体を見ていきましょう。


会場は福津市の福間中央公民館です。
駐車場は145台分あります。
ここでの団体名は「ひもろぎ歴史愛好会」です。

今回は『神功皇后伝承を歩く』の下巻がメインです。

日時 2018年4月29日(日)2時~4時
会場 福間中央公民館 2階 視聴覚室「ひもろぎ歴史愛好会」
所在地: 福岡県福津市手光2222
電話: 0940-43-2100(ナビ用です)
交通アクセス JR福間駅から徒歩15分
西鉄バス「手光」バス停から徒歩8分。
会費 1500円(当日払い)


申し込み方法
1 氏名 ヨミガナ(ハンドル名)
2 住所 市町村、字名まで (例として福岡市東区香椎、春日市春日)
   (丁目や番地は不要です)
3 歴史カフェ429希望と記入。

なお、『神功皇后伝承を歩く』(上下)を購入希望の方はその旨書いてください。
当日お持ちします。

初めての申し込みは「コチラ」あるいは、サイドバーの「メールはコチラ」から。

二度以上の方は、当方からの返信をご利用くださいませ。

(ドコモの方は当方からの返事が届かない場合があります。
受け付けておりますので、気にせずご来場ください。)

福間中央公民館 
所在地: 福岡県福津市手光2222
電話: 0940-43-2100(ナビ用です)
交通アクセスはJR福間駅から徒歩15分
西鉄バス「手光」バス停から徒歩8分です。







歴史カフェ福津
4月29日(日)第18回 2時~4時
「消された大王 アントンイソラ
安曇姓とアベ姓の王たちは日本書紀から封印された」
詳細は コチラ 過去記事はコチラ

歴史カフェ小城
5月12日(土)第2回 3時~5時
1部:天山神社創建の人たち 藤原房前・持統天皇など
2部:神功皇后の伝承
申し込みはコチラへ    
第1回詳細はコチラ
会場:小城鍋島家Ten

歴史と自然をまもる会
バスハイクの旧記事はコチラ
5月 安曇の里


c0222861_15184581.gif

[PR]
by lunabura | 2018-04-27 19:46 | 歴史カフェ | Comments(7)
Commented by rocky at 2018-04-27 21:43 x
先日、大分方面へ行きましたところ、空港南側国東半島で奈多八幡社が通りすがりにあり参拝しました。
奈多が気になったので立ち寄ったのですが、ご祭神はひめ大神、応神天皇、神功皇后でした。
社殿から海岸への参道の延長3Km?ほどに島影が見え、名称は何と市杵島でした。
Commented by lunabura at 2018-04-27 22:27
奈多八幡社は一度行きたいと思っていましたが、祭神がそうなんですか。ちょっと調べたくなりました。ありがとうございます。
Commented by チェリー at 2018-04-28 01:53 x
お話の途中にごめんなさい。
海側から参道を通って奈多八幡社の方向を、真っ直ぐ延ばすと宇佐神宮でした!
宇佐神宮と関係の深いお宮なんですね!
Commented by lunabura at 2018-04-29 00:09
そうなんですね。
奈多八幡宮については良いブログがありました。それによると、比売大神とは玉依姫となっていました。市杵島に降臨していて現在地にということで、「比売大神」の謎が降り出しに(;'∀')
でも、砂鉄の件が書かれていたので、近くにある縄文製鉄など、面白くなりそうですね。

Commented by rocky at 2018-04-29 08:43 x
由緒には宇佐八幡が小椋山に創祀され、5年後宇佐の宿祢公基が現在地に社殿を造営とありました。
気になる地名が市杵島、現在では杵築市に含まれる奈多、偶然見かけたのが難波の姓(これは福岡と大分に多いみたい)。
Commented by lunabura at 2018-05-01 21:46
奈多は地元では「なだ」と発音するそうです。
急にその付近の話が集まりだしました。
宇佐創建に関わるようですね。
Commented at 2018-05-31 05:37 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
line

綾杉るなのブログ 神社伝承を求めてぶらぶら歩き 『神功皇后伝承を歩く』『ガイアの森』   Since2009.10.25


by lunabura
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31