2018年 05月 09日
第13回 バスハイク 安曇の里のご案内
第13回 バスハイク
安曇の里のご案内
来週、5月18日(金)は「歴史と自然をまもる会」主催のバスハイクです。
神功皇后シリーズもいよいよ渡航前の状況に差し掛かりました。
このブログの原点ともいえるエリア、海の見える神社ばかりをまわります♪
ご案内は私です^^
天神を8:30分に出発して、まずは宮地嶽神社参拝です。
① 宮地嶽神社と宮地嶽古墳(下69)福津市宮司元町7-1 神功皇后は宮地岳に登って神々に祈った
菖蒲がそろそろ見頃かな。牡丹は早いかな。今回は宮地嶽古墳の中に入る許可をいただいています。楽しみですね。
② 楯崎神社(下70)福津市渡946 神功皇后は磐座で大己貴神に祈った
同じ福津市の渡半島に行って、楯崎神社の磐座に行きます♪
③ 志式神社 東区奈多1236 神功皇后は荒ぶる神々に神楽を奏した
豊玉姫を祀る志式神社。高良玉垂宮縁起絵巻などに描かれた奈多の浜。もちろん、浜辺に出ます。海ノ中道のパワースポットです。
④ 志賀海神社(下71)東区志賀島877 阿曇磯良丸は皇后の御座船の舵取りとなった
その足で志賀島に渡ります。まずは志賀海神社に参拝。安曇族が祀られている今宮神社もお見逃しなく。
⑤ 沖津宮 仲津宮 東区勝馬 神功皇后は天の岩戸神楽を奏した
勝馬(かつま)の沖津宮にも行きましょう。仲津宮への不思議なトンネルも^^
⑥ 金印公園
リニューアルしたという金印公園も確認しておきましょう。
⑦ 名島神社(下73)東区名島1丁目26-1 帆柱石公園 従軍将士たちは名乗って乗船した
名島神社はかつては島だったそう。秀吉も逗留した島。皇后の船の帆柱が石になったという帆柱石は海の波が洗う所にあります。頂上も行きましょう。
⑧ 筥崎宮(下83)東区箱崎1丁目22-1 応神天皇の胞(え)衣(な)を埋納した
ホークスなどが巨大な絵馬を奉納する所には、神功皇后の出産したあとのエナが埋納されています。有名な玉せせりも干珠満珠の奪い合いです。
天神
このコースは、海のそば、あるいは山から、といろんな聖地からの眺めが楽しめます。安曇の聖地の数々です。一日で回れるので、遠方の方にもお勧めです。
私もテンション高めです(^^♪
上記の文中の「下」は『神功皇后伝承を歩く』の下巻のことです。
ご自分で行かれる時の参考にもしてください。
参加希望の方は、「歴史と自然をまもる会」へ直接申し込んでください。
一昨日の段階では残席があると聞きました。
「まもる会」は引っ越ししたため、ネットがしばらくつながりませんでした。
電話番号も変わっているようです。
ネットに書かれた番号に電話して、変更した番号を確認してください。
2018年5月18日(金)天神8:30出発
なお、楯崎神社や志賀島は「ご来福しよう」のHPに拙文を投稿しています^^
迫力ある画像を楽しんでください。
楯崎神社 巨大な磐座がそそり立つ岸壁の宮で癒されよう
フォトジェニックな古代スポット志賀島