2018年 08月 14日
星の運行とタイミングが合っていた
星の運行とタイミングが合っていた
今日は車を走らせている時、外気温度が40℃を示して、さすがにびっくりしました。
室内は夜も29度台、朝も29度台で、百葉箱の温度より実際は暑いですね。
さて、
「宮地嶽神社と磐井の末裔たち」の書き換えを進めていますが、構成直しが一段落しました。
まだまだ、これから内容を詰めていくのですが、書き直して良かったなあとつくづく思っています。
一度目は小説スタイル、二度目はガイドブックスタイルにしましたが、三度目は人物別に。
「磐井の末裔」一人ひとりが何処で何をしたのか、それが分かるような構成にしています。
もちろん、数行しか書けないほど履歴が分からない人もいるのですが、十人の伝承をつないでいくと、失われた歴史がリアルに見えてきたと思います。
8月中に仕上がればいいなあと思いながら星の暦を見ると、今はちょうど水星逆行の時で、8月末には順行に戻るようです。
水星逆行時は交通機関の乱れなどが起こることは経験済みで、今回も大阪の講演の二日目が台風のために中止になったりしました。
が、水星逆行にはそのほか、深い所での働きもあるようで、今回リライトに取り掛かったのも逆行開始の前のタイミングでした。
自分の意志だけでなく、星の巡りに助けられているようです。
一流の人の考えを見ていると「納得するまで妥協しない」という強い意識があるのに気づかされます。
今回、自分の未熟さと向き合って、内側から、かすかに響く「もっとこうしたい」という声を聴き、三度目の執筆を決意しました。
取り掛かると、他の事はできません。
あきらめずにいたら、星の巡りがやってきてトライするチャンスをくれた。
そう思うこの頃です。
今、夜空に赤い火星が輝いていますが、この星も逆行しています。その動きを利用すると、「3月から5月にかけての冒険」を再開して仕上げることができるようです。
3月から5月の冒険は、まさしくアレですね。
そう、七つの珠。
わだつみの物語。
これは一つの記事を書くのに時間かかるので、少しずつ続きを書いていこうと思います。
20180814
福貴野の滝 安心院