2019年 01月 19日
八女津媛神社と「せーふぁーうたき」
八女津媛神社と「せーふぁーうたき」
昨日、収録語にお茶を飲んでいて、バスハイクで八女津媛神社に行く話をしました。
すると、久高島とそっくりなものを見て驚いたという話が出て来たのです。
磐座からしたたり落ちる水が共通するというのです。

八女津媛神社は「神の窟」の上から水がしたたり落ちています。

「媛しずく」といって美人になる水とも言われていますが、祭の時はこの水を祀っているそうです。
久高島の「せーふぁーうたき」は二つの巨岩によって造られる三角形の空間がよく知られていますが、そこからも同様に水がしたたり落ちて、下は鍾乳石のようになっているそうです。「しずく」の話は初耳でした。
山岳の中にある八女津媛神社と、島にある「せーふぁーうたき」に共通する「磐としずく」。
不思議な共通点ですが、久高島の話を聞くと、「媛しずく」の原初の意味はもっと違ったものだったのではないか、と考えるようになりました。
ちなみに、景行天皇に八女津媛の話をしたのは猿大海ですが、この人は水沼族です。
その屋敷が久留米の赤司八幡神社にあったと宮司さんから聞きました。
水沼は月の変若水を扱う巫女ですから、ちょっと関連があるかもしれませんね。
水沼と変若水は『神功皇后伝承を歩く』下巻の大善寺玉垂宮の所に書いています。
ラジオの方も久留米の話になるので、水沼の三女神の話が少しずつ出てきます。
20190119









