2019年 01月 25日
デンデラ・ハトホル神殿と五郎山古墳の船
デンデラ・ハトホル神殿と五郎山古墳の船
『儺の国の星』(序p4)を見ていると、「エジプトで観星台をデンデラーと言う」と書かれていた。
確認のために「デンデラ」で引くと、日本では岩手県遠野にその地名が出てくる。
さらに外国にそれを求めると、エジプトに「デンデラ・ハトホル神殿」という名が出て来た。
http://blog.livedoor.jp/spttoursegypt/archives/9063704.html
にその壁画が沢山掲載されている。
数々の星座が描かれている。
デンデラが観星台というのは、このことかと思いながら見ていった。
それは私たちが知っている十二星座に一部は似ていて、また一部は異なっている。
そして、最後の一枚に釘づけになった。
あの、キャビン付船が描かれているのである。しかも二艘。

左が五郎山古墳壁画で、右がデンデラ・ハトホル神殿レリーフ
「オシリスと月」と書かれているので、椅子に座っているのがオシリスらしい。右は月となる。
画像出典 http://blog.livedoor.jp/spttoursegypt/archives/9063704.html
http://kofunmeguriwalking.web.fc2.com/gorouyama.html
以前テレビから引用した分では、「ラーとファラオ」と説明があったので、かなり世界観は違う。
オシリスは「冥界の王」なので、ラー(太陽神)とは真反対の世界になるのだ。
その正誤はこれからの課題にするとしても、
古墳の中に描かれているということは、冥界の王の乗り物の可能性が高いように思われた。
田主丸の珍敷塚古墳とはまた世界観が違うのだろうか。
浮羽の珍敷塚古墳と筑紫野の装飾古墳壁画に描かれた葬送の船。
また、落ち着いて比較してみたい。
今月のバスハイク(1月31日)はこの五郎山古墳の壁画を直接見学する手続きを取った。
楽しみ過ぎて、手ぶれをせぬように気を付けたい(;^ω^)
20190125









