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ひもろぎ逍遥

デンデラ・ハトホル神殿と五郎山古墳の船



デンデラ・ハトホル神殿と五郎山古墳の船


『儺の国の星』(序p4)を見ていると、「エジプトで観星台をデンデラーと言う」と書かれていた。

確認のために「デンデラ」で引くと、日本では岩手県遠野にその地名が出てくる。

さらに外国にそれを求めると、エジプトに「デンデラ・ハトホル神殿」という名が出て来た。

http://blog.livedoor.jp/spttoursegypt/archives/9063704.html
にその壁画が沢山掲載されている。


数々の星座が描かれている。
デンデラが観星台というのは、このことかと思いながら見ていった。


それは私たちが知っている十二星座に一部は似ていて、また一部は異なっている。



そして、最後の一枚に釘づけになった。

あの、キャビン付船が描かれているのである。しかも二艘。



デンデラ・ハトホル神殿と五郎山古墳の船_c0222861_20485849.jpg

左が五郎山古墳壁画で、右がデンデラ・ハトホル神殿レリーフ

「オシリスと月」と書かれているので、椅子に座っているのがオシリスらしい。右は月となる。

画像出典 http://blog.livedoor.jp/spttoursegypt/archives/9063704.html
http://kofunmeguriwalking.web.fc2.com/gorouyama.html



以前テレビから引用した分では、「ラーとファラオ」と説明があったので、かなり世界観は違う。

オシリスは「冥界の王」なので、ラー(太陽神)とは真反対の世界になるのだ。

その正誤はこれからの課題にするとしても、
古墳の中に描かれているということは、冥界の王の乗り物の可能性が高いように思われた。

田主丸の珍敷塚古墳とはまた世界観が違うのだろうか。


浮羽の珍敷塚古墳と筑紫野の装飾古墳壁画に描かれた葬送の船。
また、落ち着いて比較してみたい。




今月のバスハイク(1月31日)はこの五郎山古墳の壁画を直接見学する手続きを取った。
楽しみ過ぎて、手ぶれをせぬように気を付けたい(;^ω^)



20190125


デンデラ・ハトホル神殿と五郎山古墳の船_c0222861_21545322.jpg



デンデラ・ハトホル神殿と五郎山古墳の船_c0222861_15184581.gif


by lunabura | 2019-01-25 20:50 | <古墳シリーズ> | Comments(0)

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