2019年 04月 02日
「令和」にちなむ大伴旅人宅の場所
「令和」の典拠となった万葉集の梅花の宴の場所ですが、何処かに書いていたなあ、と思っていたら、検索が集中して、ブログ内の記事ランキングのトップに上がっていたので、探さずに済みました!(^^)!
大宰府政庁の北西部に坂本八幡宮があって、そこに「この辺りは大宰帥(そち)大伴旅人の邸跡と伝えられている」と書かれています。
八幡宮の境内から外を写したもので、右手に大宰府政庁跡がある。
場所的にも最高官の邸宅としてふさわしいですね。
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