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ひもろぎ逍遥

ラジオは下巻から 渡海準備 住吉族と安曇族





RKBラジオの「古代の福岡を歩く」の収録が近々ありますが、
再び「神功皇后伝承を歩く」の話に戻ります。

今回は下巻の糸島の染井神社(63番)からです。





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染井神社は池の前に立つと誰もがその神秘性に立ち止まってしまうのですが、
「ワダツミ」でも何度か登場しました。

苔むした参道が美しい宮です。
神功皇后は香椎宮に戻る途中にこの麓の染井の井戸でウケヒをします。
海を渡っての戦いに迷いがあったのですね。

もともと豊玉姫が祀られている神社だったので、
ついつい「ワダツミ」の思い出が重なってしまいます。


神功皇后はこのあと、脊振山に登って航路の説明を受け、那珂川市に降りてきます。




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有名な裂田溝(さくたのうなで)を造る訳ですが、それは住吉族の為でした。
現人神社(あらひと)が全国の住吉神社の中で最も古いものになります。

この那珂川市の地図が素敵でしょ。我ながら、すごく分かりやすい。


香椎宮へ戻ると、神功皇后はいよいよ戦いに向かう宣言をします。





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その場所が御島神社なのですが、御覧の通り、岩礁に建っています。
皇后はここでミソギをして美豆良を結い、男の姿になりました。

ここには綿津見神が祀られています。
ここも「ワダツミ」に出て来た所です。

船団を出すに当たって、住吉族と安曇族の協力は絶対条件でした。

しかも、「中西の風」が吹く時でないと、朝鮮半島へは容易に渡れないのです。
神功皇后は膨らんでいくお腹を抱えて渡海せねばなりませんでした。






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安曇族の協力を得るために神功皇后は志賀島の沖津宮へ向かいました。

表紙がその安曇族の聖地です。


<20191125>




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by lunabura | 2019-11-25 10:25 | RKBラジオ 古代の福岡を歩く | Comments(0)

綾杉るなのブログ 神社伝承を求めてぶらぶら歩き 『神功皇后伝承を歩く』『ガイアの森』   Since2009.10.25