2020年 01月 07日
佐賀小城市 須賀神社はヤマトタケルに滅ぼされた弥生の集落か
先月(2019・12・20)の佐賀のバスハイクの報告をまだしていませんでした。
佐賀は「風土記」が完全に残っている所です。
バスハイクも風土記をメインに地元の伝承を組み合わせながら、旅をしています。
肥前風土記に登場するのは主に景行天皇、日本武尊、神功皇后です。
景行天皇は久留米の高良山の方から佐賀に出て、西へ西へと巡行しながら進みました。
この時、まつろわなかった人々がいたので、それを日本武尊が一掃しながら西へと進軍しています。
この後、神功皇后が筑後平野から唐津へ、南から北へと抜けて行くようすが描かれています。
この佐賀の南西部に小城羊羹(おぎようかん)で有名な小城市があります。
「おぎ」という地名は古代語の砦(とりで)「こぎ」がなまったものだと記されています。
小城市の砦にいた土蜘蛛は景行天皇の命に従わなかったので、日本武尊が進軍し、その日の内に全滅させたと風土記は記しています。
それが小城の何処かは伝わっていないようですが、砦があるなら、地形を見れば一目瞭然だと思って、現地入りし、須賀神社~千葉城址の地形こそ高地性弥生集落のあった所だとにらみました。
で、砦だったと思われる須賀神社には石段が真っすぐついているのです。

バスハイクの中でも最高に厳しい石段です。
この日のラストにメインイベントを持って来たのは、自由参加にするためでした。
登らない方は、すぐ麓の小城羊羹でお買い物を楽しんでいただいて・・
と予定していましたが、結局、ほとんどの方が登りました(*’▽’)
そして、偶然、地元の可愛い五人の小学生がどんどん私たちを追い抜いて、千葉城址に登っていくので、何となくみんなもつられて、千葉城址を制覇したのでした!(^^)!
で、展望台に登って思い出したのが、チェリーさんのつぶやき。
ここからの眺めの画像が欲しいということだったので、載せておきます。

近くは福岡、遠くは熊本の山々が見えています。
この左右も撮っているので、必要ならコメントください。
<20200107>
追加

左手の方を拡大してみました。少し写っているような印象です。<20200108>
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写真正面の山は「両子山」という山のようです。画面より左に雲仙が見えるはずです。それにしても素晴らしい展望です!砦とするには最適な場所ではないでしょうか。
実は、もっと左方向になるのですが「犬岳」が見えるはずと思ったのです。展望台から84m程北東の稜線に、「犬岳」が「120°の方向に見えるはずの場所」があるのですが、その延長線上に「岩蔵天山神社」が位置するのです。つまり、「岩蔵天山神社」の基準点のひとつが「犬岳」ではないかと…








