2022年 10月 20日
玄界灘の光の道

今日は海に沈む夕陽と光の道を見に、玄界灘へ。
「秋は夕暮れ」と清少納言が言ったけど、ほんと、彼女の観察眼は鋭い。
夕陽を撮って、こんなに赤いのはやはり秋ならでは、ですね。
中断していた「高良玉垂宮神秘書入門」に再び取り掛かりました。
日付を見ると、既に二年も経っていました。
二年も経つと、自分の視点が代わっていました。
構成を変えて、一からやり直しです。
『神秘書』は高良山の話だし、安曇磯良の話でもある。
自分はこの世界が好きなんだなあ、とつくづく思いながら書いています。
この本は神功皇后の事を知らないと理解できない部分が沢山あるんですね。
安曇磯良の事を知らないと、「375人」という数字の意味も分からない。
この数字の謎解きは家にあった香椎宮の縁起書から見つけ出していた。
これほど見えない世界からサインをもらいながら、完成させない訳にはいかない。
この海と高良山が繋がっているなんて。
それが誰にも分かるように、伝わるように努力をしよう。
そう思った次第です。
でもまた中断しなくてはならない。
もう一つの世界へ。
気持ちの切り替えが大変です。
そうそう、10月22日(土)はバスハイクですね。
新しく参加される方、集合場所は日銀の前ではなく、「横」です。
横にあるコンビニの前に出ると、マイクロバスが見えます。
分からなかったら、スマホを手に持っていてくださいね。
スタッフからの電話が聞こえるように(*^-^*)
<20221020>