2022年 12月 02日
創作神楽「玉垂」公演は2023年3月17日 安曇磯良と神功皇后の物語
現在、天神ではガムランの響きが共鳴するweekの真っ最中です。
今夜は「ガムラン般若心経」が行われます。
円形ホールに降り注ぐ響きに、きっと身も心も癒されることでしょう。
さて、初日に「玉垂」の仮チラシが出たので、内容をお知らせします。
「玉垂」とは安曇磯良と神功皇后の物語です。
「玉垂」そのものの意味は「干珠満珠を授ける」といったところでしょうか。
私が脚本を書きました(^^)/

万葉集と古事記、そして、真鍋大覚が伝える安曇族の祝詞で構成しています。
作曲と構成は藤枝守さん。
演奏者は、阿知女作法を天皇の前で奏される石川高さん、箏曲の中川佳代子さんなどで、古の楽器に包まれるひと時です。
そして、神功皇后と安曇磯良を一人で二役、演じるのはボヴェ太郎さん。
この神秘的な舞手が二人をどのように演じ分けられるか、見所が一つ加わりました。
「ガムラン曼陀羅」のボヴェ太郎さんを御覧になった方からは「神々しい方」と。
そうですね。
私も、菩薩とか飛天とか、人間ではないような表現をしていました(;^ω^)
ボヴェ太郎さんも、万葉集や古事記が好きで、特に冒頭の柿本人麻呂の歌や最後の枯野(からぬ)が好きだということでした。
人麻呂の歌は
「天に雲の波が立ち、月の船が星の林の中を漕いでいくのが見える」
という歌。
「枯野(からぬ)」は
「枯野という船を燃やして塩を造り、その残りを琴にして奏すると、海の底の海藻がさやさやと揺れる音が響くよ」
という歌です。
特に「枯野」は一度耳にして、琴線に触れて心のどこかに残る歌で、この歌に再会できたことを、皆さん喜んでいらっしゃいます。
これにメロディーが付くのですから、どんなに楽しみか。
思えば、神功皇后と安曇磯良の接点は「高良玉垂宮神秘書」を解読して分かったのです。
「玉垂」のあらすじは、チラシに書かれていますが、ブログでも稿を改めて、お知らせしたいと思います。
現代神楽「玉垂」
2023年3月17日(金)2回公演
15:00開演
19:00開演
会場 アクロス福岡円形ホール
3000円(前売) 3500円(当日)
まだ、チケット販売店などは、広告されていません。
問い合わせはマイルストーンアートワーク福岡
090-3295-6912(ナガシマ 12時~18時)
<20221202>









