2023年 04月 27日
摩利支神社 天御中主神へ
この数日、ずっと摩利支神社の天御中主命が気になっていたので、雨が上がった今日、参拝してきました。
藤の花が咲いているうちに。
そんな思いでしたが、やはり藤はほぼ終わっていました。
こちらは天御中主神だけを祀る神社です。
一柱だけというのは珍しいですね。
境内の由緒書きによると、
「御創建は朱鳥五年(約1400年前)、時の宗像大領、秋恵氏が郡の中央の地東江郷(現在の東郷)に天地創造の神「天之御中主大神」を奉斎し、後に勝運、勇武の神(摩利支明神)現「摩利支神社」と称するようになったのが始まりとされております。」(一部)
とあります。
朱鳥5年とは西暦690年。
持統天皇の在位が690年から697年です。
夫君の天武天皇と共に福岡とも縁がある天皇ですね。
摩利支天はウィキペディアによると、
「摩利支天(マーリーチー)は陽炎、太陽の光、月の光を意味する「マリーチ」(Marīci)を神格化したもので、由来は古代インドの『リグ・ヴェーダ』に登場するウシャスという暁の女神であると考えられている。」
とあります。
仏教の守護神でもあり、もともと女神だったのが、武人の守護神となっています。
日本神話の始まりの神とインドの暁の女神が習合したことで、社号が摩利支神社となったのでしょうか。
晴れ渡る空には龍のようなダイナミックな雲も出ていました。
先日は志賀島の沖津宮の天御中主命に参拝してきました。
最近は「神と共に生きる」という豊玉姫の教えの意味をずっと考えています。
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