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ひもろぎ逍遥

摩利支神社 天御中主神へ



この数日、ずっと摩利支神社の天御中主命が気になっていたので、雨が上がった今日、参拝してきました。


藤の花が咲いているうちに。

そんな思いでしたが、やはり藤はほぼ終わっていました。




摩利支神社 天御中主神へ_c0222861_17085671.jpg

こちらは天御中主神だけを祀る神社です。

一柱だけというのは珍しいですね。


境内の由緒書きによると、


「御創建は朱鳥五年(約1400年前)、時の宗像大領、秋恵氏が郡の中央の地東江郷(現在の東郷)に天地創造の神「天之御中主大神」を奉斎し、後に勝運、勇武の神(摩利支明神)現「摩利支神社」と称するようになったのが始まりとされております。」(一部)

とあります。


朱鳥5年とは西暦690年。

持統天皇の在位が690年から697年です。


夫君の天武天皇と共に福岡とも縁がある天皇ですね。


摩利支天はウィキペディアによると、


「摩利支天(マーリーチー)は陽炎、太陽の光、月の光を意味する「マリーチ」(Marīci)を神格化したもので、由来は古代インドの『リグ・ヴェーダ』に登場するウシャスという暁の女神であると考えられている。」

とあります。



仏教の守護神でもあり、もともと女神だったのが、武人の守護神となっています。


日本神話の始まりの神とインドの暁の女神が習合したことで、社号が摩利支神社となったのでしょうか。





摩利支神社 天御中主神へ_c0222861_17091064.jpg

晴れ渡る空には龍のようなダイナミックな雲も出ていました。


先日は志賀島の沖津宮の天御中主命に参拝してきました。


最近は「神と共に生きる」という豊玉姫の教えの意味をずっと考えています。


20230427




Commented by 優しい海賊 at 2023-05-04 19:15
お社の上に「ダイナミックな雲」は、私には猪さんに乗った摩利支天さまに見えます:僕のご先祖様は「稲光」イナミツという苗字でしたよ、現在は違います、この稲光いう名前は摩利支天さまからお頂戴した名前です:現在かわった今でも感謝しています:もちろん相島です☆柳川に三柱神社がありますが 千代姫 摩利支天さまと良くお話をされていたのかなぁ 天下泰平を願っていた立花家はステキだと思っています、いつも素敵な写真と先生には感謝いたします☆☆☆from 東京の森研究所
by lunabura | 2023-04-27 17:17 | (マ行)神社 | Comments(1)

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