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ひもろぎ逍遥

「女神巡礼のすすめ」の資料がほぼ完成しました



今日は、中洲川端駅そばの「アジア美術館」7階にある、「アートカフェ」で打ち合わせをしてきました。

「アジ美」という愛称なんですね。美術館は8階にありますが、7階のほぼ全フロア―が「アートカフェ」でした。

図書館とカフェがコラボしたような大空間で、図書館の概念がふっとびました。

私はぎりぎり、資料がほぼ出来上がったので、それを見ながら、どんな話をするのかを説明しました。





「女神巡礼のすすめ」の資料がほぼ完成しました_c0222861_20385743.jpg


これが、資料の冒頭部分ですが、あの糸島の二見ケ浦がイザナギとイザナミの夫婦神が祭られているんですね。

櫻井神社の境外社、宇良宮と言います。

で、イザナギとイザナミの話は福岡にいくつもあって古代の筑紫の人々がそれを信仰していたことが分かります。

右は神々の系図ですが、この神々の神話が福岡で網羅できます。
福岡は不思議な所だと思います。

三女神はもちろん、木花開耶姫や豊玉姫、また瀬織津姫など、いったいどんな古代人がその女神たちを祀ったのか。
星の神や鉄の神、水の神、そんな話になります。

今回、謎が解けたのが、景行天皇が何故三女神をあちこちに祀ったのか。何故、景行天皇は三女神ファンなのか。という点でした。

水沼(みぬま)君の伝承をあらためて読み直すと、満月の夜には月の変若水(おちみず)という若返り、永遠の命の水を転写し、新月の夜には天の眞名井の水を降ろして転写する、そんな神事が行われていたのだと分かりました。


特に「天の眞名井」は星の世界を治める天帝の座から降り注ぐ水で、この世を治める力を与えるもの。これを分け与える水沼君の女神に深く心酔していった理由が見えてきました。

星の世界と神々の世界。
これを行き来しながら土曜日の夜を過ごしたいと思います。




日時:6月17日(土)18:00~19:45(開場17:30)

会場:アジア美術館7階 アートカフェ(地下に駐車場あり。地下鉄は中洲川端駅)

会費:2000円(ドリンク付き)当日払い

予約:092-982-1007 (イエナコーヒー警固店)













「女神巡礼のすすめ」の資料がほぼ完成しました_c0222861_20390917.jpg

<20230608>



by lunabura | 2023-06-08 21:08 | お知らせ | Comments(0)

綾杉るなのブログ 神社伝承を求めてぶらぶら歩き 『神功皇后伝承を歩く』『豊玉』『星の迷宮へのいざない』   Since2009.10.25
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