人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

ひもろぎ逍遥

吉野ヶ里 星座盤に守られた巫女だった?


吉野ヶ里遺跡の石棺の上蓋は三つに分かれていましたが、昨日、その三つがもともと一枚の岩だったことが判明しました。





吉野ヶ里 星座盤に守られた巫女だった?_c0222861_13384206.jpg



その証は、模様が一部連続する点にありました。



この✖点をしげしげと見ても、まだ天の川の星には見えないのですが、分かる人が見れば、星座が見えるんですね。


さあ、今の段階で炸裂する妄想を楽しんでおきましょう。


何も副葬されなかったこの巫女はこの星座盤が理解できたのではないでしょうか。


普段からこれを見て、天象、地象を読み取っていた。

それは他の人には理解できないものだった。


ゆえに、巫女が亡くなったら、これを使える人はいない。

そこで、この巫女を尊んで、石を棺の蓋にしようと考えた。


以上、妄想でした。


クラージュの月守の民を思い出します。

月守の巫女は星を読んで、伝えていたんですね。


星占いは、八幡が持っていたことを真鍋は伝えています。

また、河童と呼ばれる人たちもよく知っていて、倭人に教えていたといいます。


ますます吉野ヶ里に目が離せません。


20230707



Commented by 月巴の国の住人 at 2025-02-01 01:24
天空の星空が刻まれている石蓋。これが天岩戸の正体だと妄想します。
一説によれば、卑弥呼(天照大神)は暗殺されたともいいます。
実際の現場を見ましたが、埋葬と言うより封印に近い。扱いがぞんざい過ぎます。
県の現場担当職員の方に「卑弥呼の墓なのでは?」と質問をぶつけた所、墓の直径が小さすぎるのであり得ないと全力で否定されました。
でも案外、天岩戸伝説の真相は暗殺→埋葬→皆既日食→宇佐神宮へ改葬→(豊)台与への権力移譲といった流れかも知れません。
ここだけの情報ですが、あの石蓋は4枚あるそうです。残りの一枚は別の墓に使われているそうなので割る前は正方形に近いようです。
これぞ正に一枚岩!
あとこの墓には大きな大きな秘密があります。
神道vs仏教の始まりが見えます。
by lunabura | 2023-07-07 13:39 | 吉野が里歴史公園 | Comments(1)

綾杉るなのブログ 神社伝承を求めてぶらぶら歩き 『神功皇后伝承を歩く』『ガイアの森』   Since2009.10.25

by luna
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31