2024年 04月 30日
安曇族の足跡を探る 歩射祭のガラモ採りと干珠と満珠1 RKBラジオ アーカイブ 4月28日放送
RKBラジオの「古代の福岡を歩く」は4月から安曇族シリーズになりました。
志賀海神社でのお祭の話などがあり、第4回目は私の話が放送されました。
テーマは干珠満珠です。
綿津見神が持つ干珠満珠が神功皇后の時には三韓の役の時に神功皇后と武内宿禰が借りて津波現象が起き、戦わずに勝ったことから、勝利のアイテムになりました。
この干珠満珠の秘法を安曇磯良が神功皇后に授けた事が和布刈神事になっています。
干珠と満珠は香椎宮の綾杉に付けられて献上されたと志賀島では伝えていました。
そして、福津市の年毛神社では二つの玉藻を採って来て神前に供え、一つは自宅に持って帰ります。
これはミソギをした証しとなる行事ですが、もともと志賀島の大戸小戸で伊邪那岐命が禊をして綿津見神三神が生まれたことを象徴します。
その場所では今も歩射祭の時に射手士が三回ガラモを採ってミソギとします。
それは簡易化されてお汐井採りに変化します。
山笠で筥崎宮にお汐井を採りに行くこと、「おっしょい、おっしょい」という掛け声もみなここに繋がっています。
また、荒ぶる神となった豊玉姫に捧げた七日七晩の舞。そこが干珠満珠を授けられた舞台で、高良玉垂宮や大善寺玉垂宮の絵巻に描かれています。
今回はそんな話の第一部です。
2024年4月28日(日)放送
RKBラジオ 「安曇族の足跡を探る」4回目は潮干珠、潮満珠の話
安曇族の足跡を探るのに玉の話があります。
志賀海神社の歩射祭の時、射手士が勝間詣の沖津島に渡って行う神事で、海中に潜り海藻のガラモをとってくるという神事があります。
このガラモをとることが玉~潮満つ玉、潮干る玉をとってくる神事を表している、という見方をなさっているのが「神功皇后伝説を歩く」の著者、綾杉るなさん。
神功皇后の足跡を探っていますと、この玉の話がいろんな話しにでてきます。
神事としては北九州市の和布刈神社にも今に伝えられています。
アーカイブ
rkb-radio.jp/kodai/240428kodai.mp3
拙著「神功皇后伝承を歩く」なら
志賀海神社 福岡市
和布刈神社 北九州市
香椎宮 福岡市
筥崎宮 福岡市
に関連記事を書いています。
こちらは、みくまりもこ、さんのイラストです。
拙著を持って志賀島や玉垂宮に参拝してくださいました。

みくまり X
https://twitter.com/bukou515
安曇のイラスト満載です

いつも素敵なトークありがとうございます!
ふわー!!ラジオの続きが気になりすぎます…。
これから続く安曇野の回も、その後の回も楽しみにしてお待ちしてます…!
そしてイラストを使ってくださりありがとうございました🙏✨
先日はるなさんのご本を持っての参拝旅行、とっっても充実しました〜!
またいつか必ず福岡で安曇族を辿りたいと思います💪✨
重ねて、ありがとうございました!!
イラストを描いてくださったご本人からのコメント!
嬉しいです。
ラジオの場合、ほとんどそのまま放送してくださるので、続きは2か月後ぐらいにあると思います。
何を話したのか、私も気になります(^^♪









