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ひもろぎ逍遥

巫女の話はやっぱり好きで


真鍋大覚のトリセツの推敲を何度も進めています。

彼の話は広範囲なため、苦労しますが、時折、巫女の話も出てきます。

いろんな宗教、あるいは宗教未満の祈りの世界の姿を垣間見ることになりますが、やっぱり巫女の話が好きで、このテーマの時には一人でキュンキュンしています。


巫女の話はやっぱり好きで_c0222861_14372325.jpg


北極星を天帝になぞらえて、北斗七星を天帝に仕える巫女になぞらえる民がいました。どんな世界だったのでしょうか。

また、日本には多くの渡来人が来ましたが、その中に日食や月食を観測するために来たオリエントの王女もいたといいます。

それは「日食や月食が起きるパターンがある」ことを知ったアッカド人がそれを確認するためでした。このパターンは18年おきに起きて、しかも地球を三分の一移動した所で観察できるというものです。それを証明するために、送り込んだ先がちょうど日本だったという訳です。

これを理解するのに一苦労しましたが、心の奥ではすごく納得しているんですね。

神国日本の精神世界がどのように形成されていったのか。

もっともっと知りたい世界だし、困難極める世界でもあります。

<20240813>












Commented by チェリー at 2024-08-15 22:18 x
8月10日に、月がスピカに隠される「スピカ食」がありました。月の向こうからスピカが現れる場面を、小さな望遠鏡で見れました。なかなか神秘的でございました。
Commented by 筑前由紀 at 2024-08-16 18:52 x
こんにちは。こんなところに別件の私信を失礼します。
大変残念ながら、コロナに感染して仕事のシフトが変わった関係で8月18日のバスハイク不参加となりました。
最近X(Twitter)にログインできていないこともあり、変な心配をおかけしそうに思ったのでここにコメントしておきます。
9月はバスハイク参加するつもりですのでまたよろしくお願いいたします。

飯塚観光協会の神功皇后バスツアー(10/8)は、いつの間にか募集が始まっていることに先ほど気付きました。
私の案内がどうなるのかハラハラですが、決行できた際にはるなさんを目標にしつつ、他の詳しい人に繋ぎ繋ぎ頑張る所存です!
Commented by lunabura at 2024-08-17 08:44
> 筑前由紀さん
案じていました。元気になられたなら、何よりです。
バスツアーのガイドも準備が十分できたら、楽しみに変わります。
またお会いしましょう。
by lunabura | 2024-08-13 14:46 | <真鍋大覚儺の国の星> | Comments(3)

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